キリスト教一致祈祷 東京集会2016 使命を共同で生きる
世界のプロテスタント諸教派やカトリックの信徒がともに祈る「キリスト教一致祈祷週間」が世界各地で開かれている。東京集会は1月17日、日本キリスト教協議会主催で、東 […]
日本福音主義神学会西部部会秋季研究会議開催 今求められる「教職者」とは 吉田〝魂の医者〟として全人的に関わる 大田 「未伝地」の日本を「開墾」する器
「現代に求められる教職者像」をテーマに、日本福音主義神学会西部部会(正木牧人理事長)は、昨年11月16日、2015年度秋季研究会議を大阪聖書学院(大阪市旭区) […]
書評:藤本満著『聖書信仰』 その内実を問い直す「対話の書」
欧米では30年以上にわたり聖書信仰の可能性が論じられてきた一方で、日本では聖書信仰の内実が掘り下げられてこなかったことへの反省。それが本著を記した動機であり、そ […]
DRCnetが節目の集会 大震災5年を振り返り「これから」を考える
東日本大震災から間もなく5年。被災地からは「復興」には程遠い現実も伝えられる。そうした中で、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)を拠点にキリスト教諸団体が […]
N・T・ライトの神学とは 》12 中澤 啓介 第2章 聖書について 部分から全体−世界を見て神の意図を読む
5.物語としての聖書解釈 神の物語である聖書を読むのに、よいアドバイスがあります。旧約聖書のある個所を読むときには、その部分を窓として旧約聖書全体のストーリー […]
アジアンアクセス・ジャパン全国大会 被災地で主の働きが示す日本宣教② 趙 必要満たすなら必ず福音は届く ハドルストン 家族全員「行きたい」と
震災から4年8か月が経った昨年11月、「アジアンアクセス・ジャパン全国大会2015」(同主催)が24日から26日まで、被災地の宮城県宮城郡松島町のホテル壮観で開 […]
「あるべき家族」を生み出す
「隣る人を得て人になる」。全国に600か所ある児童養護施設のひとつ「光の子どもの家」。ドキュメンタリーにもなった『隣る人』の思想は「善きサマリヤ人 […]
言葉にならない数知れぬ在日の歴史
「何も言いたいことは無い」。 在日3世として日本に生を受けた著者が、長らく音信の途絶えていた親戚に会うためにソウルを訪れた際出会った、父親の幼なじみの女性の口か […]
『神が美しくなられるために 神学的美学としての実践神学』
実践神学は聖霊論によって神学的美学として企てられなければならない−『説教学』で知られる著者が次に思索を進めたのは実践神学。神学の実践は、有用性や実用性とは異なる […]
『ドラッカーと私 経営学の父と テキサスの企業家の魂の交流』
人間性を重視したドラッカーの経営学を、ドラッカーの人柄と、友人であり顧客であった著者との関係、さらに経営者である著者の実践からみる。ドラッカーが目指したのは、全 […]