多様な人々と教会を建て上げるー宗教改革の精神を覚えー/神学校特集
信仰、聖書、万人祭司を考える 献身者は、やがては派遣される教会や団体において多様な人々と関わり、仕え、あるいは指導し教会をともに建て上げていく。宗教改革500年 […]
「神学校特集」聖書的なアクティブ・ラーニングとは 授業での実践から 東京基督教大学教授 岡村直樹
日本の教育界では近年「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる、能動的学修の方法を用いた教育に注目が集まっている。それは教員による一方向的な講義形式とは異なり、生徒の […]
みことばを中心に 「信徒の動的な生」励ます 日本ルーテル神学校校長 石居基夫
日本ルーテル神学校は、1909年の開校以来ルター派の教派神学校として、牧師とキリスト教指導者の養成を使命とし、今日に至っています。具体的には、日本福音ルーテル教 […]
本当の協力は理解から 赦され愛される経験確かに 北海道聖書学院院長 松元 潤
地方における神学校としての使命をもって 北海道聖書学院は、北海道における福音派の宣教の歴史と地域の必要に応えることから始まりました。初期の牧会に至るまで東京圏を […]
誰でも、いつでも、どこでも 仕える者としての学び JTJ宣教神学校学長 横山 英実
●神学校はどうも… 「教会は敷居が高い」と言われます。「なかなか入りにくい」という意味で使われます。そして、残念なことに、「神学校はもっと敷居が高い」と感じてお […]
間口広げる柔軟性と 福音の真理への確信を アンデレ宣教神学院 代表 万代栄嗣
宗教改革500年を記念する本年は、ありきたりな祝祭気分だけで終えられそうにありません。むしろ、2017年は、教会や神学校にとって、真剣にキリスト信仰の生命力を問 […]
新興都市に小さなエデンの園 を造った老夫婦物語
愛知県春日井市東部の丘陵地帯にある高蔵寺ニュータウンの一隅に、雑木林に囲まれた300坪ほどの敷地に平屋建ての一軒家。住人は、建築家の津端修一さん(90歳)と英子 […]
ルター時代の礼拝 ユースが再現 神戸ルーテル神学校
2017年は宗教改革500周年の年に創立60周年を迎える神戸ルーテル神学校(正木牧人校長)で「宗教改革500周年記念ユース礼拝~ルター時代の礼拝を現代の若者に合 […]
教会数25減 前回調査から一転減少へ——『クリスチャン情報ブック2017』教会教勢調査
日本人人口は最大の減少 人口減少社会の教会の姿 本紙が毎年実施している全国の教会教勢調査の結果報告を掲載した『クリスチャン情報ブック2017』版が、10月26日 […]
クリスチャン・スクールの挑戦 時代の課題に向き合い発信を 青山学院大学 青山学院院長 梅津順一
はじめから個人的なことで恐縮ですが、私は2年前の7月に青山学院院長に就任し、その秋に青山学院創立140周年を迎えました。そこで改めて気が付いたのですが、その14 […]