勝間としを紙上絵画展 猫のつぶやき
2010年に脳梗塞で倒れ、利き手である左手が使えなくなったイラストレーター、漫画家で、本紙連載漫画「ルッちゃん」の執筆者でもある勝間としをさん。だがその試練を乗 […]
内村鑑三が見た 「代表的日本人」 維新革命の陰に〝天の法〟 聖書に感化された「敬天愛人」 南洲翁遺訓 「敵を愛せ」が背景に 記・守部 喜雅 クリスチャン新聞編集顧問
今から120年以上も前、英文で日本人とは何かを紹介した『代表的日本人』なる本が出版された。筆者は当時33歳のキリスト教思想家・内村鑑三である。この『代表的日本人 […]
アジアにおける神学を考える 明治学院大学キリスト教研究所主催 セミナー、記念シンポジウムから
アジアにおける神学を問いかけ、様々な現場の声と議論を交わしながら深めるアジア神学セミナーが2017年5月から明治学院キリスト教研究所(徐正敏所長、http:/ […]
特集・教会と政治 「政治的声明を出さない宣言」をめぐって
教会は同じ神を主と告白する者の群れだが、そこに集うすべての人が社会的、政治的な課題に対して同じ考えを持つわけではない。本紙でも政治的な問題への声明がニュースにな […]
実子・養子 自然に溶け込み和気あいあい いのちの大切さアピール 会員親睦の場 軽井沢キャンペーン 自分は特別でないと思えるのが大きい
小さないのちを守る会(PLJ〔Pro Life Japan〕)=辻岡健象代表=は1984年発足以来、胎児もかけがえのないいのちであることを覚えて、予期しない妊娠 […]
抜本的神学教育、 考え方を変える勇気と決断を! 仙台バプテスト神学校校長 森谷正志
「魂の学び」が「学問的な学び」に変わってしまっている 日本が直面する少子超高齢化社会は、教会にとっても必然なのだろうか。端的に言えば神学校は神の意図に基づき「 […]
主の収穫期に備えて 「神の現実」を信じ「働き手」を祈る 東京神学大学学長 大住雄一
主イエスは、弟子たちにおおせになりました。「収穫は多いが、働き手が少ない」(マタイ9章37節、新共同訳以下同)。どうでしょうか、ほんとうに収穫は多いのでしょう […]
この時代の献身者− 教職、信徒問わず真に仕える人 活水聖書学院院長 岩井 清
今から二十数年前のことです。当時ちょうど60歳を迎えた頃でしたが、牧師として燃えつき症候群のようなものを身に覚え、教会にお願いして、1年間のお休みをいただきま […]
福音の使信を中核に 方法において柔軟性を 聖書宣教会・聖書神学舎校長 赤坂 泉
この少子超高齢社会に献身者を送り出す神学校の教育を考え、展望することを求められました。 この時代の宣教を考えるとき、まず「この時代」を的確に理解することが必 […]
創塾時から「減少社会」展望 開拓、信徒牧会者へも注力 東海聖書神学塾塾長(フリーター・ペンギン牧師) 後藤喜良
東海聖書神学塾(以下「神学塾」)は、東海地区(愛知、岐阜、三重、静岡西部)における福音宣教と教会形成の前進のために、1985年に創立されました。神学塾は、創塾 […]