トランプ大統領 就任前後に各祈祷会へ 融和と恐れ 宗教者ら動揺
【CJC】ドナルド・トランプ新大統領の就任に際し、全米で大規模な抗議デモが行われるという極めて異例な事態は、米国における宗教の存在への懸念を改めて示すことにもな […]
「ムスリムの友だちがいますか」 2月にJEA宣教シンポ開催
「移民の時代」と言われる現代、日本においても、身近な隣人として、またビジネス、教育の現場でムスリムの人々と関わる機会が増えている。一方テロや紛争、グローバリーゼ […]
“真珠湾”の憎しみ越えて NHK「ふたりの贖罪」DVDに
2016年は、米国バラク・オバマ大統領が広島へ、安倍晋三総理大臣がハワイ・真珠湾へと、戦争の痛みが残る、それぞれの地を訪問した。だが過去の過ちを覚え、和解へ向か […]
「『現代の奴隷』ってどんな人?」 本紙座談会連載の山岡氏が講演
案内チラシの真っ赤に塗られた、みなみななみのイラストが訴えかける。世界で3千万とも言われる「現代の奴隷」。日本でも現実に起きている問題だ。本紙で連載中の座談会「 […]
落ち穂
「日本においてキリスト教国化への偉大な運動が始まろうとしている。政治、経済、教育の分野は一も二もなく処理できるが、この問題はそれらと切り離すようにとくに慎重にし […]
時にかなって美しく 第14回「オレンジカフェのある教会」(中) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
放課後子どもタイム L教会は、最初から「地域の認知症の方のために何かを」と模索していたわけではない。もともとは、200×年に新会堂が与えられた時から平日に来る子 […]
「日本的キリスト教」の克服を JEA神学委員・山口陽一氏(東京基督教大学教授) JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」③
戦後、日本福音同盟(JEA)を生んだ聖書信仰運動の流れは、当初から戦前の日本の反省をもとに、憲法が保障した信教の自由を重視していた。 JEA社会委員会・神学委員 […]
日本CCC新代表に江渕氏 「神の国のムーブメント広げる」
1962年に設立された学生伝道団体日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)は、新代表に江渕篤史氏を選出した。江渕氏は高知県出身。体育教師を目指し […]
沖縄で初の合同2・11集会を開催 福音あればこそ社会に目
「沖縄に住むキリスト者が、どこに立ち、どこに向かうべきなのかを、憲法を窓として、見つめる集会にしたい」。沖縄県で、福音派、社会派の枠を超えた、合同の2・11「信 […]
戦前国会傍聴席で叫んだ3人の戦い 個の尊重による憲法政治復権を 寄稿 西川重則(「政教分離の会」事務局長)
戦後日本国憲法が施行されて70年になるが、時代の流れは率直に言って、平和憲法にふさわしい動向、日本国憲法にふさわしい憲法政治が行われず、信教の自由・政教分離の原 […]