包括的神学基礎に参与を JEA神学委員長・関野祐二氏(聖契神学校校長) JEA社会・神学委共催講演会「聖書信仰と信教の自由」①
日本国憲法施行70年を目前として、憲法改正が現実味を帯びてきた。戦前の反省を踏まえ、キリスト教会は「教会と国家」について様々な取り組みをしてきた。日本福音同盟( […]
「みこころのままに」 動かずにいられない祈り 第57回バックストン聖会 郷家氏説教
第57回バックストン聖会(同委員会主催)が2016年11月25~27日、日基教団・渋谷教会(東京都渋谷区)で開催された。今回の講師は、岩井清(活水聖書学院院長) […]
国境を越えて—協力と和解
通信や交通の発達、新興国の経済発展などを通して世界の人々の移動はますます活発になっている。このような時代状況の中で、困難とされた日本人伝道に新たな道筋が見えてき […]
在外・内ともに神の国広げる JCE6関連「在外日本語宣教従事者の集い」
第6回日本伝道会議(JCE6)実行委員会は昨年の会議終了後、9月30日、10月1日の2日間にわたり「在外日本語宣教従事者の集い」を、日本イエス・神戸中央教会を会 […]
日韓神学シンポジウム2016 和解と赦しは“高価な恵み” 聖学院と韓国・長老神学大で
「告解と赦しと和解の神学形成」をテーマにした「日韓神学シンポジウム2016」(第6回日韓神学者学術会議)が、16年11月18日に埼玉県上尾市の聖学院大学で開かれ […]
N・T・ライトの神学とは 》53 中澤 啓介 第4章 創造について 救いを経験して後、創造者なる神に行きつく
16.創造と救済の関係 イスラエルと世界の救済の希望は、神は創造者であるという信仰に基づいています。救済は創造があって成り立つ出来事です。しかし信仰者の認識に […]
座談会:人身取引問題を考える 私たちに何ができるのか② 公共の場所を市民の中に 対処しきれていない教会
日本にも広がる人身取引。この人身取引問題について私たちに何ができるのか? 1月1、8日新年特別号に続き、山岡万里子(ノット・フォー・セール・ジャパン〔NFSJ […]
映画「沈黙ーサイレンスー」公開 原作刊行50年 遠藤周作文学“弱者の神”を現代に問う M・スコセッシ監督作品 1月21日より全国公開
遠藤周作の小説『沈黙』(1966年刊)が発刊されて50年、アメリカ映画界の重鎮マーティン・スコセッシ監督による映画「沈黙−サイレンス−」が1月21日より全国ロー […]
『沈黙と美』刊行 画家フジムラ氏 “語り得ないもの”と日本芸術
映画「沈黙−サイレンス−」公開に先立ち、日本画を専門とする米国人アーティスト、マコト・フジムラ氏は、映画製作スタッフの要請を受け、『沈黙と美』(晶文社)を刊行す […]
「宗教改革500年」~福音に生きる年に! 新年特別号巻頭メッセージ 吉田 隆 日本キリスト改革派甲子園教会牧師 神戸改革派神学校校長
私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示さ […]