ケニア獣医師神戸さん 活動50年目前に思い 疫病、密猟、温暖化が脅威に
動物大国アフリカ・ケニア。牧畜を主要産業とするマサイ部族の脅威となるのは眠り病、口蹄疫、狂犬病、東海岸熱…などといった感染症だ。これらの問題に40年以上対処し […]
情報クリップ
【東京】聖書的環境シンポジウム(「福音に生きる持続可能な社会」をめざすコンソーシアム主催) 11月9日午前10時〜。大田区のシオン・蒲田教会で。TEL03-54 […]
23年離れていたが再び戻れた 近畿大学附属小学校校長・幼稚園園長 森田 哲さん(下)
教師のモデルは父親 「教師のモデルは父親です」と、森田さんは語る。「父は戦時中、予科練の教官もしていて、教えるのが好きだった。父は『教師が模範を示さなければ […]
聖書から学ぶ働き方 第17回 益とされる主を信じ台風で礼拝中止決断
天の神に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。(詩篇136・26) 台風19号「ハギビス」は10月12日夜に伊豆半島に上陸し、日本各地に強風と豪雨をもたらした。 […]
対談 沖縄で語る賛美の力、本質 神谷武宏×中山信児
世界で最も危険と言われる沖縄普天間飛行場(基地)。このすぐ近くにある普天間バプテスト教会(沖縄バプテスト連盟)で、「平和と賛美」と題した対談が9月12日に行わ […]
対談:沖縄で語る賛美の力、本質(続き)
差別されてきた歴史 (6面つづき) 神谷 沖縄の問題は、差別の問題です。その問題を歴史的に見ていく必要があります。1609年に薩摩が侵攻して、その時から税金は […]
似て非なる“興味を持つ”“関心を持つ” 言葉にならないうめきを聞く 「キリスト教共助会」創立100周年記念シンポ②
1回「『教育の明日』を考える」(同主催)。「何が人を『人格』にするのか─今、教育の担い手に求められていること─」をテーマに行われたシンポジウムでは、安積力也(私 […]
大切なものを多く失った 教会堂が2階15センチ浸水 日基教団・川崎戸手教会
15号、19号など立て続けに日本全土を襲った台風は、日本全国各地に被害をもたらしている。神奈川県、栃木県、福島県、長野県などの教会関連施設、信徒宅の浸水被害も大 […]
長野に北信州キリスト教会災害対策室設置 信徒宅床上浸水 支援の必要感じ ボランティア募集 11月末まで活動
台風は長野県北部(北信州)にも氾濫した千曲川流域などに甚大な被害を与えた。 北信州地区では8教会以上の教会堂、信徒宅に被害が出ているという。長野市の同盟基督 […]