被災地ルポ ● 放射能高汚染地域 スタディツアー 矛盾・現状を〝ナマ〟で見る 福島で生き 原発事故に向き合う
東日本大震災から8年余りたち、原子力事故のあった東京電力福島第一原子力発電所に近い双葉郡浪江町、大熊町、富岡町などでは徐々に避難指示解除が進み、復興住宅や特定 […]
3.11東日本大震災復興へ ● その後の福島 被曝線量規制値のWスタンダード 「怖くないよ」の安全教育? 人命軽視の反省は生かせるのか
まず案内されたのは郡山市から沿岸部(海通り)へ向かう途中、田村郡三春町にある研究施設・福島県環境創造センターの交流棟「コミュタン福島」。県民の不安や疑問に答え […]
教会の信仰を具体的に見せられる 『社会に開かれた教会 地域の福音となる新たな一歩』
しかし、「ある人には信仰があるが、ほかの人には行いがあります」と言う人がいるでしょう。行いのないあなたの信仰を私に見せてください。私は行いによって、自分の信仰 […]
信仰を考えさせるー今、なぜ中田重治なのか 『中田重治とその時代』
日本キリスト教史や教会史の分野で、精力的に出版活動を続けて来られた中村敏先生の次のテーマが中田重治と聞き、驚かされました。そして素朴に思いました。「今、なぜ中 […]
信教、良心の自由を戦った50年の記録
クリスチャンであり、弁護士であり、思索家・理論家・戦略家であり、そして何よりも詩人でロマンティストである著者が、みずからの弁護士生活50年の苦闘の歩みを総括し […]
クリスマス絵本
『ほしをみつめて三人の王さまのたび』(エリッヒ・ジョース文、マレン・ブリスバルター画、女子パウロ会訳・出版、千320円税込、29・5×22・5 cm )は、ドイ […]
絵本・漫画
「たいせつなきみストーリーブック」(マックス・ルケード著、松波史子訳、いのちのことば社・フォレストブックス、A5変)では、小人のウィミックとつくり主のエリ、ゆか […]
『人の霊のいやし』ルース・ホーキー
本書は体、魂、霊の中の「霊」の部分、すなわち人の霊が持つ機能について、その霊がいかにダメージを受けるのか、どのようにして癒されるのか、について説明する。 1 […]
『詩篇とともに歩む日々 160の祈りと霊想』
詩篇には全篇に魚と猫(さ・か・な・と・ね・こ)が満ちていると言う。「賛美」「感謝」「嘆き」「とりなし」「願い」「告白」だ。著者はこの魚と猫に満ちた150篇ある […]
楽しく読めて聖書が伝わる 聖書ファンタジー『イスルイン物語』
2018年11月に出版された、聖書を題材にしたファンタジー小説『イスルイン物語─預言されし王─』(F・エフライム著、エシュルン出版)=写真左=。ファンタジー小説 […]