福島住民に安全・安心を――医療・放射能など専門家派遣を要請
原発事故で高い放射線にさらされる住民たちに安全と安心をどうしたら提供できるか……東日本大震災後の福島の現状報告と提言が、1月27日、東京・千代田区のお茶の水ク […]
被災者にメガネを無料支援――NGOオペレーション・ブレッシング・インターナショナルが実施
米バージニア州に本部を置く国際NGO「オペレーション・ブレッシング・インターナショナル(OBI)」(ドナルド・トムソン日本支部代表)は、津波でメガネを失ったり […]
外キ教:外登法廃止(7月)は改悪――管理教の「改定」入管法に反対
1987年から在日外国人の人権に取り組んできた「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は、7月の外登法(外国人登録法)廃止に伴い「外国人住民 […]
教会の被災地支援がつないだ小学校交流――被災した小学生ら東京・八王子で道徳授業
教会の被災地支援活動が宮城県東松島市の小学生と東京都八王子市の小学生をつなぐ橋渡しに……。 1月19日、八王子市立緑が丘小学校で年に一度の道徳授業地区公開講 […]
「教会さん、ありがとう」――仮設住宅で歓迎 教会ボランティア
3月11日の大津波で教会堂と牧師館が流出した保守バプ・気仙沼第一聖書バプテスト教会(嶺岸浩牧師)。あれから11か月余り、同教会は現在、復興した愛隣オフセット印 […]
<落ち穂>ホロコースト記念館「名前のホール」
初めてのイスラエル旅行で一番衝撃を受けたのは、エルサレムにあるホロコースト記念館での出来事だった。この記念館は1953年、ナチス・ドイツによる600万人とも言 […]
<竜馬をめぐる人々>[75]坂本直寛の章:34――殺人犯を変えた最初の監獄伝道 記・守部喜雅
1906年(明治39)1月21日、十勝監獄を訪れて迎えた最初の日曜日、直寛は午前11時から始まった囚人を対象とした集会で、新約聖書ローマ人への手紙10章32節 […]
<召天>岩崎孝志氏、康 永燮氏
<召天>岩崎孝志氏(土浦キリストの教会伝道者、79歳) 日本近現代史と宣教についての論客で信州夏期宣教講座の講演者として活躍した岩崎孝志氏(いわさき・たかし= […]
<オピニオン>いま、思想・信教の自由を守るとは 記・森田 美芽
キリスト者にとって、2月11日は「信教の自由を守る日」である。より根本的に、世の人にとっても共通する「思想・信教の自由」といった方がいいかもしれない。 2月 […]
ケープタウン決意表明(16)――私たちが愛する主のために(14)
10.私たちは神の宣教を愛する 私たちは世界宣教に献身している。なぜなら世界宣教は、神、聖書、教会、人間の歴史、究極的な未来に関する私たちの理解にとって中心 […]