JEA宣教シンポ:「支援→宣教」から地域貢献へ――教会のあり方 発想の転換促す
東日本大震災の支援活動が復興へ向かう中、今後の宣教の可能性への言及も増えつつある。そうした状況を受け、日本福音同盟=JEA=宣教委員会(末松隆太郎委員長)は2 […]
「まるで礼拝みたい」――フラ・グレイスフェスタ 賛美フラにうっとり
賛美フラの震災復興支援チャリティーイベント「フラ・グレイスフェスタ2012in関西」(ライフ・クリエイション主催)が、2月4日に大阪市中央区のエル・おおさかで […]
未受洗者陪餐の是非 公法廷へ提訴――戒規免職の北村慈郎氏 日基教団相手取り提訴
洗礼を受けていない人を聖餐にあずからせたことが教憲教規違反に問われ、2年前に免職の戒規処分を受けた北村慈郎氏(前・日本基督教団紅葉坂教会牧師)が、教団を相手取 […]
韓国初の教会立刑務所 開設から1年――32人が受洗 罪の悔い改めに効果
「皆さんは神様の御前で罪人であることを知り、ただ神様の愛と憐れみによって救われることを信じますか?」|牧師の問いに、力強く「アーメン!」の声が響いた。昨年12 […]
リベア内戦下の女性虐待の被害者らに救援を――M・ロバーツさん平和へのケア活動を訴える
1989〜2003年にかけて断続的に2度も内戦が起きた西アフリカの共和制国家リベリア。ミアタ・ロバーツさんはキリスト教共同体(CCC)の一員として、暴行や性的 […]
<落ち穂>ブリッジス・フォーピースの活動
イスラエル北部のカルミエルという町にある「フード・バンク」を訪れた。巨大な倉庫には、食料品をはじめ様々な生活必需品が山積みにされていた。これは、イスラエルに帰 […]
<竜馬をめぐる人々>[76]坂本直寛の章:35――閉塞感の中で聖霊降臨求め 記・守部喜雅
1906年(明治39)1月28日、10日間にわたる十勝監獄での伝道の奉仕を終え、直寛は旭川に帰ってきます。初めての監獄伝道でしたが直寛の心には熱いものが流れ、 […]
集合的な英知でキリストを伝染――佐藤優氏 聖書セミナーで新共同訳の社会的役割を評価
元外務省主任分析官で作家の佐藤優さんは、政界を始め各方面で論客として活躍するキリスト者だ。近年、神学に関する著作も多い。1月15日に開催された「佐藤優 講演会 […]
<オピニオン>宣教と救済の二元論を超えて 記・片山信彦
福島県キリスト教連絡会でこのような話を聞いた。大好きな福島が失われている。放射線汚染により誤解や差別が生まれる中で、自信と誇りを失った福島。この状態はいつまで […]
建築特集:耐震を考えた教会建築とは
東日本大震災の発生で建物の耐震性への関心が高まってきている。震度7クラスの大地震が発生しても耐えられる、安全、安心な教会建築とは…建築設計事務所、一級建築士な […]