新連載:教会ルポ<ここも神の御国なれば>[1]神の家族・アガペチャペル土岐――ただ待っていても人は来ない
2007年に日本福音同盟とクリスチャン新聞の共同企画として現代日本の教会の実情を知る」アンケート調査を実施し、およそ半数に及ぶ46・3%の教会が「閉塞感がある […]
「神を信じて何になるのか」 P・ヤンシー氏 被災地で対話へ――3・11から1年 東京・東北で来日講演
東日本大震災から1年を迎える3月11日を中心に、被災地をはじめ各地で記念の集会が計画されている。「神を信じて何になるのか」「祈りに意味はあるのか」など信仰の根 […]
「苦しみはなぜ」を語るP・ヤンシー氏のトラクト――「春の息吹、日本の国へ」いのちのことば社から発売
いのちのことば社EHC(全国家庭文書伝道協会)では「東日本大震災・復興支援トラクト」の第5段として、フィリップ・ヤンシー著「春の息吹、日本の国へ」を発行した。 […]
3・11超教派一致祈祷会:届きにくい場所に支援心がけ――いわてネットの佐々木真輝氏が報告
震災11か月目の2月11日、「東日本大震災3・11超教派一致祈祷会」(同世話人会主催)が東京・新宿区の淀橋教会で開催。岩手県の被災教会と地域を支援する「3・1 […]
日本語礼拝中心に「愛の絆」――韓国でも3・11祈りの集会
東日本大震災1周年にあたり、「日本を愛する者たちが共に集い、祈りと賛美を通して東北の復興とリバイバルを祈る」という趣旨で、韓国の日本人教会、日本語礼拝、日本宣 […]
各地で3・11追悼行事
◎各地で3・11追悼行事 東日本大震災から1年の3月11日(日)、各地で追悼祈祷集会が行われる。 日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック中央協議会は午後 […]
<落ち穂>中国の英雄「雷鋒」の影響
中国で、改めて「雷鋒」が注目を集めている。人民解放軍兵士だった雷鋒は、自らの命を犠牲にして人民を助けた英雄として教科書にも載っている人物。今年は没後50年とあ […]
新連載<いのちへのまなざし>[1]使命、懸命、宿命 記・柏木哲夫
きょうは三つの言葉についてお話ししてみたいと思います。それは「使命」、「懸命」、「宿命」です。 まず「使命」ですが、数年前にテレビで、作家の三浦綾子さんが亡くな […]
第51回日本ケズィック:みなキリスト・イエスにあって一つ
聖書講解を中心に〝みなキリスト・イエスにあって一つ〟を掲げる超教派の修養会「日本ケズィック・コンベンション」(同東京委員会主催)の第51回大会が、2月21日か […]
<オピニオン>共通番号制を憂慮する 記・関口 博
昨年4月の統一地方選挙において、東京・国立市では住基ネット接続を公約とした自公等推薦の佐藤氏が当選。今年2月、国立市は住基ネットに接続した。結果、住基ネットを […]