震災ボランティア 生活の証しが力に――「東北・希望の祭典」に仮設からも参加者続々
世界的に活躍する米国の伝道者フランクリン・グラハム氏(ビリー・グラハム伝道協会総裁、サマリタンズ・パース総裁)を講師に迎えた「東北・希望の祭典」が3月2日(金 […]
東北・希望の祭典:新しいスタイル+変わらぬ大衆伝道
同大会では、和太鼓の柳川立行と三宝会、演歌歌手みずき舞、世界的なゴスペル歌手カーク・フランクリン、アルフィー・サイラス、盲目のテナー歌手の新垣勉、アジア初のク […]
強い「講」の結束 震災で解散も――支援諸団体「南三陸町の文化と風土」学ぶ
東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町の支援に関わる教会や諸団体で形成する「南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク」は2月20日、仙台市 […]
東北ヘルプ:「心の痛みへの配慮」に注力――実践宗教学で医療と連帯も
仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)は昨年震災後、3月18日に仙台市周辺地域の牧師らによって設立された。9月からは事務局を財団法人化し、復興支 […]
<落ち穂>信仰復興の分岐点ともなる3・11
「また、シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいるだれよりも罪深い人たちだったとでも思うのか。そうではない。わたしはあなたがたに言いま […]
<いのちへのまなざし>[3]持ち味は賜物 記・柏木哲夫
人はその人独特の「持ち味」を持っています。私たちの周囲を見ても、話し上手な人、聞き上手な人、外向的な人、やや内向的な人、活発な人、おとなしい人など、実に様々です […]
<オピニオン>「3・11大震災」あれから1年(後編)――被災地から全国へ 記・森谷正志
被災地におけるキリスト教会に対する好意はこれまでにないものがある。それはこれまで困難であった宣教が、今、被災地で可能になった、ということではない。クリスチャン […]
キリスト者は震災の問題をどのようにとらえたらよいのか――聖書と神学から考える5 記・中澤啓介
7.神の国のあるべき姿を求めて行動する キリスト者が震災に対して正しい認識を持って対応していくための5番目、最後の項目に進みたい。それは人類共同体、そしてキリ […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[3]神の家族・アガペチャペル土岐――神様は誰でも用いてくださる
★株分け 岐阜県の幹線道路、国道19号線に沿って連なる瑞浪市、土岐市、多治見市の3市は、名古屋圏へのベッドタウンでもある。 アガペチャーチ土岐チャペル(大橋 […]
ケープタウン決意表明(20)パートII解説――私たちが仕える世のために(3)
「多元的でグローバル化した世界にあって、キリストの真理を証しする」の項で、福音の真理がキリストの人格に根ざして伝わることに焦点を当てた上で、決意表明は「真理と […]