カルト集団「摂理」の性犯罪 脱会元幹部らが証言――教祖出獄後になお警戒を
再臨のメシアを自称する教祖・鄭明析が婦女暴行罪で服役中の韓国異端「摂理(JMS)」から脱会した元幹部と被害女性が来日し、7月7日都内で「『摂理』問題を考える日 […]
同盟基督:「原発は聖書に反する」――理事会 見解を公表
日本同盟基督教団理事会は7月9日、「みこころの天になるごとく地にも」と題した原子力発電にかんする理事会見解を発表した。福島第一原発事故が今後の日本の原発政策に […]
東北教役者会:「震災後の心のケアと宣教」テーマに――悲しみ向き合う意味学ぶ
東北地方の教役者の研鑽と交わりの場である東北教役者会が7月9~10日に岩手県のシオン錦秋湖で開催された。今年で45回目となる同教役者会の今年の主題は、「悲しみ […]
福音主義神学会(東部):教会は大震災にどう関わったのか――従来型の宣教論を乗り越えたい
福音主義神学会東部部会が「震災とキリスト者」をテーマに都内で開いた公開研究会(6月18日)で、東日本大震災後の復興支援活動に携わった人々に聞き取り調査をした結 […]
国際:ロンドン五輪選手村に聖書を配布
ロンドン五輪 選手村に聖書 【CJC=東京】ロンドン五輪とその直後に開催されるパラリンピックに参加する選手を対象に、聖書協会が聖書を配布する。記念に作成された […]
教会あらしにご注意――名古屋、静岡に出没
7月15日、名古屋市東区の救世軍名古屋小隊で盗難被害が発生した。「日曜学校をやっていますか」と訪ねてきた男性が、礼拝の時は一緒にいて、分級の時間になると「用事 […]
<落ち穂>渡波フェスティバルでのこと
7月14日、石巻港近くの広場で“渡波フェスティバル”が開かれた。あの大震災から1年4か月、津波に流された住居跡には雑草が生え、瓦礫がそのまま放置され、この地域 […]
<いのちへのまなざし>[20]上に向かう祈り 記・柏木哲夫
最近病院で「患者さま」という言葉を使おうという動きがあります。この背景にはいろいろな要素があると思いますが、病院が温かく、親切で、思いやりがある医療を提供しよ […]
隆盛の秘訣は涙と信仰の祈り――ムラサキスポーツ創業40年
ファッションやライフスタイルを提案する店舗やイベントで若者の支持を得、急成長を続けてきた「ムラサキスポーツ」(金山元一社長、本社=東京都台東区上野)が創業40 […]
<オピニオン>まだ終わっていない戦後補償に最終決着を 記・渡部敬直
昨年12月11日付クリスチャン新聞「オピニオン」において、「戦時中、韓国や中国等から日本へ強制連行され、強制労働させられた人々の戦後補償裁判の全てが2011年 […]