直面する分断まざまざ――「福島の震災を語る会」
大地震と津波によって原子力発電所がメルトダウン…という〝福島〟の経験に、世界中が注目する。だが一方で、東日本大震災から1年半が過ぎ、大災害の記憶は徐々に薄れて […]
「原発」問題を神学――福音主義神学会東部が11月12日に研究会
日本福音主義神学会東部部会(大坂太郎理事長)は11月12日、「原発とキリスト者」をテーマに2012秋期研究会を開く。春期研究会では「震災とキリスト者」をテーマ […]
公開講座「大地震を信仰的、聖書的にどう受け止めたらいいのか」――中澤啓介氏「被造物の管理権回復」の視点を提言
「クリスチャンは信仰的に、聖書的に、この大震災をどう受け止めたらいいのか」を問う公開講演会が10月6日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれ […]
ヨイド純福音教会 日本宣教推進――オンヌリ教会、地球村教会とも協力体制
世界最大の韓国ヨイド純福音教会のイ・ヨンフン主任牧師を招いての「2012年神様の日本への愛 聖会」(同実行委員会主催)が10月4、5日、東京・新宿区百人町の淀 […]
<落ち穂>日清戦争と尖閣諸島
1894年、日清戦争が勃発、朝鮮の地を戦場に清(中国)との戦いをした日本は勝利をおさめ、台湾と遼東半島を割譲した。この時、台湾の北東190キロにあった尖閣諸島 […]
<いのちへのまなざし>[31]可視的と不可視的自己 記・柏木哲夫
自分の本当の顔を見た人はありません。自分の顔は普通、鏡で見ます。しかし、鏡に映った顔は本当の顔ではなくて「像」です。鏡像という言葉がそれを示しています。 手 […]
日本青年伝道会議レポート[3]:聖書の視点で政治を
昨今、領有権問題、原発問題などで政治不信が蔓延する。9月開催の日本青年伝道会議(日本福音同盟青年委員会主催)の分科会では「聖書的世界観に生きる〜政治編」が設け […]
<オピニオン>「沖縄宣言を読み直すべき時 記・根田祥一
米軍岩国基地(山口県岩国市)に一時駐機していた垂直離着陸輸送機オスプレイが、10月1日から米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)に配備された。事故が相次ぎ機体の安全 […]
<放送伝道特集>「とにかく希望を語ろう」――ラジオ関西の「聖書と福音」 福島でも放送
大阪のラジオ番組「聖書と福音」は、ラジオ関西(558khz=日曜日午前7時45分~8時)とラジオ福島(1458khz=日曜日午前8時半~8時45分)、短波ラジ […]
<放送伝道特集>ドラマに投影し 福音が伝わる」――インターネット放送「この指ドラマネット」
ドラマを中心としたインターネットラジオ伝道放送「この指ドラマネット」(http://konoyubi-drama.jimdo.com/)は豊富なテーマのドラマ […]