キリスト教書店倒壊 台湾 花蓮地震で 教会の災害救援活動も
台湾東部の花蓮県沖で4月3日午前に発生したマグニチュード7をこえる地震では、広い範囲で被害が起き、余震も続いている。 台湾のキリスト教メディア「基督論壇報」ht […]
震災体験の「語りべ」に――3・11から1年7か月 手記、証し集、講演集続々
東日本大震災から1年7か月が過ぎた。被災地はまだまだ復興にはほど遠い状況だが、あの時の出来事を思い巡らせ、振り返る動きも増えてきた。あの時の体験を忘れずに記録 […]
今年も被災者にクリスマスソックス
東北地方の被災者にクリスマスソックスを作り、プレゼントとクリスマスカードを詰めて贈る「ジョイスタ大作戦」が、昨年に続き今年も実施される。東京・江東区住吉のイン […]
台湾大地震に学ぶ「支援と宣教」――福音運動から戦略的に一致協力
10月1日、「南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク」主催によるセミナーが仙台市青葉区の仙台バプテスト神学校で開かれた。台湾のキリスト教界で指導的役割を担って […]
震災1年半ようやく解体「被災者どこまでできるか」――救援拠点の内郷キリスト教会
東日本大震災の被災地で地域の被災者への支援活動を続けてきた教会の中には、自らの教会も建て直さなければならないほど被害を受けたところがある。最近になってようやく […]
システィーナ礼拝堂天井画完成から500年――大塚国際美術館が記念イベント
ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂にミケランジェロが描いた天井画が完成して、今年10月で500年。その記念式典としてミケランジェロの偉業をたたえるイベントが10 […]
<落ち穂>土佐藩士のスピリット
ハワイ・ホノルル市内にあるマキキ聖城キリスト教会は1932年、元土佐藩士の奥村多喜衛が建てたという。高知城を模したその教会堂には土佐藩士の心意気が今でも感じら […]
<いのちへのまなざし>[32]双方向性 記・柏木哲夫
中国地方のある教会の牧師から、教育講演を依頼されたことがありました。ホスピスという場で多くの「いのち」を診てきた経験を信仰者の立場から話してほしいとの要望でし […]
日本青年伝道会議レポート[4]:長期支援の青年たち被災地で信仰を成長
東日本大震災後の長期支援スタッフに青年は多い。彼らは震災を通して信仰を成長させた。9月に開かれた日本青年伝道会議(日本福音同盟青年委員会主催)の分科会「震災支 […]
<オピニオン>「東北被災地に学ぶ地域理解」 記・鈴木 真
3・11の震災支援に対するキリスト教会の反応は早く、被災地域ではキリスト教支援団体や教会の「良きわざ」は一定の評価を受けている。しかし、それが一過性のものにな […]