放射能禍に神の平和を――日基教団東北教区宣教共働研究所が原発事故による影響調査を報告・提言
東京電力福島第一原子力発電所事故による東北地方の諸教会とその付属施設、地域社会への影響を調査した報告と提言がこのほど、日本基督教団東北教区宣教共働研究所(片岡 […]
通学路の除染 配慮はどこへ?――フクシマの現実
東京電力福島第一原子力発電所の周辺で、除染作業の手抜きや遅れが問題になっている。今年4月、福島市内の街角で除染作業の現場を通りかかった保守バプ・北信カルバリー […]
原発と私たちの責任――福音主義の立場から初の神学的論考[中]
日本福音同盟=JEA=神学委員会(山口陽一委員長)は、福音主義の立場から原発問題を検討し、このほどその報告が『原発と私たちの責任』(いのちのことば社21世紀ブ […]
日基教団東北教区宣教共働研究所が原発事故による影響調査報告と提言
(1面から続く) (略)これから私たちは多くの「看取り」を余儀なくされるだろう。それは、教会に連なる人であり、地域であり、枝である教会そのものでもあるだろう。 […]
原発・核燃サイクル即時停止を――日基教団奥羽教区総会が取り組み確認
日本基督教団奥羽教区は5月21、22日の第68回定期総会で、「奥羽教区において原子力発電所、核燃料サイクル施設の即時廃止を求める取り組みを進める件」の議案を可 […]
ベトナム:獄死の牧師は「自殺」と発表――公務員腐敗に立ち向かい虐待の疑い
【CJC=東京】ベトナム警察は、この3月に獄中で死去した福音教会のホアン・ヴァン・ヌガイ長老の死因は感電によるもので自殺と判断した。カ トリック・ワールド・ニ […]
<逝去>カルビン・ハンソン氏(日本福音自由教会初代宣教師、5月10日、88歳)
日本福音自由教会の最初の宣教師、カルビン・ブライアン・ハンソン氏が5月10日に米国・ワシントン州べリンガムの自宅で家族に見守られる中亡くなった。88歳。記念礼 […]
<落ち穂>たくましい現代の八重さん
25年前、中国南西部にある山岳地帯を旅行者として訪れた。その女性は、今、現地に住む少数民族のために中華系の夫と共に働いている。いったい彼女に何が起こったのか◆ […]
<フクシマの声を聴く>[7]母たちからの声――これがフクシマの現実 記・中尾祐子
北信カルバリー教会(保守バプテスト同盟)の牧師夫人・久場祥子さんに案内されて福島県伊達市を車で移動中のことだ。いたるところにブルーのシートが見える。「あのシー […]
世代を超えたミッション――キッズ・フェスタ拡大委員会に参加を
キッズ&ファミリーサポートミッション(KFSM)は、10月26日に大阪府豊中市の服部緑地公園・野外音楽堂で開催する第4回キッズ・ファミリーフェスティバルのため […]