被爆68年 平和を祈り続けて--胎内被曝の金信さん 耳に残る両親の遺言
8月6日、広島は原爆の日を迎えた。米国による原爆投下から68年、平和記念公園(広島市中区)では平和祈念式典が行われ、松井一美広島市長が平和宣言を読み上げ、安倍晋 […]
「勝つ日本」から「共に生きる日本へ」--英連邦戦没者捕虜追悼礼拝で関田寛雄氏語る
第19回英連邦戦没捕虜追悼礼拝(同実行委員会主催)が、8月3日、横浜市保土ヶ谷区の英連邦戦死者墓地で行われ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、オランダ […]
ミクタム35周年 東京・大阪でセレブレーション--「今度は皆さんの番」
シンガーで作曲家の小坂忠さんと妻のプロデューサー高叡華さん(共にフォースクエア・秋津福音教会牧師)が1978年、日本初のキリスト教音楽レーベル「ミクタムレコード […]
“キリストの香り”届けて--ユーオーディア賛美の夕べ第20回記念
7月27日、ユーオーディア管弦楽団・合唱団が「第20回記念ユーオーディア賛美の夕べ」を、東京オペラシティコンサートホールで開催、午後2時と6時、2回の公演はほぼ […]
NCC靖国委員会:ナチス発言 麻生副総理の罷免を首相に要求
麻生太郎副総理が7月29日、講演で「護憲と叫んで平和が来ると思ったら大間違いだ」「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか […]
<落ち穂>タンゴ喫茶から福音喫茶メリー50周年
本紙が創刊して間もないころ、横浜の歓楽街に伝道集会を開いている喫茶店があるから行ってみないか、と誘われて訪れたのが「福音喫茶メリー」だった。 薄暗い店内だが、そ […]
<フクシマの声を聴く>[14]母たちからの声⑭--子どもたちの小さな日常が奪われて 記・中尾祐子
福島市内に住むSさんの2歳の孫は親が共働きのため、Sさん宅に週3日は預けられる。線量の高い信夫山に近いSさん宅は、子どもを置いておくには全く安全とは言えない。で […]
ナザレン教界世界総会:東日本大震災を報告「まさかの時の友こそ真の友」--石田学理事長が聖会で謝辞
6月21〜24日、米国インディアナポリスにおいて第28回ナザレン教会世界総会が開催されました。ナザレン教会は現在、世界159の国と地域に215万の信徒がいます。 […]
<オピニオン>参議院選後の最大の国際問題 記・渡部敬直
7月21日参議院選挙が行われ、予想通り自民党の圧勝に終わった。そこで現在、日本政府が直面している最大の国際問題は何かというと、中国や韓国との関係である。日中、日 […]
波紋呼ぶ 米連邦最高裁の同性婚容認判決--福音派は反発より「では、どう対応?」
米連邦最高裁が6月26日、同性婚の権利を認める判決を出したことが、伝統的な価値観からの脱皮と捉えられ、波紋を広げている。同性婚を認める法律は、欧州でもオランダ、 […]