シンポ「地方伝道を考える」:日本宣教の突破口は開拓に--教会が教会を生み出す
北関東神学研修センター(茨城県石岡市)主催の第14回シンポジウム「地方伝道を考える|自立と連帯|」が、8月19、20日、岡山市の日本同盟基督教団西大寺キリスト教 […]
礼拝はビーサン+アロハシャツで--サーフスポット九十九里 グレースコート一宮
千葉県外房の九十九里浜は、サーファーたちが波を求めて集まる場所。一年中サーフィンができるのは、日本ではここだけだという。日本ホーリネス教団千葉栄光教会(大前信夫 […]
<逝去>日本ミッション創設者ニール・ファーベイ氏逝く--最期の床でも「イエスを信じて」
南アフリカから宣教師として来日し、宣教団体日本ミッションを創設して61年間、日本人の救いに尽くしたニール・ファーベイ氏が8月5日22時53分、悪性胸膜中皮腫のた […]
幸せな風景…でも怖い世界--「フクシマ」の現実 写真で訴え 小林惠写真展
フォトグラファー小林惠さんの「『フクシマ』小林惠写真展」(tギャラリー主催)が8月19日から31日まで、都内のお茶の水クリスチャン・センター5階の同所で開催され […]
次世代に「御国の文化」を--Asia for Jesus2013東京聖会
アジアで若い世代を中心にクリスチャンたちのネットワークが広がっている。「Asia for Jesus 2013 東京聖会」が東京福音リバイバル聖会主催で8月8日 […]
米国:キング牧師の夢 実現はいまだ--「ワシントン大行進」50周年で再び
【CJC=東京】米公民権運動指導者のマーチン・ルーサー・キング牧師が「私には夢がある」と訴えた演説から50年を迎え、ワシントンで8月24日、「大行進」が行われた […]
<落ち穂>避難生活のオアシス「お茶っこはうす」
「人生相談もたくさんありますよ。すぐに福音を語ることはできませんが、相手の話を聞き、共に祈ります。被災者にとってお茶っこはうすは、心の支えになっているんですね」 […]
<フクシマの声を聴く>[16]母たちからの声⑯--自分の今はなんて異常なんだろう 記・中尾祐子
東京電力福島第一原発の事故で福島県双葉郡富岡町から福井県敦賀市の知人のところへ避難した古川好子さん。これまでのびのびと広い家で暮らしてきた父親を6人で8畳一部屋 […]
100年を祝った豪ナース・クリスチャン運動--看護にケアリングの遺産を継いで
今年5月16日、17日、オーストラリア・メルボルンであったナース・クリスチャン・フェローシップ・オーストラリア(NCFA)の100年を記念した祝会に参加した。会 […]
<オピニオン>「戦争と宗教」について考える(上) 記・安藤能成
人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではありません。 旧約聖書にも戦争に神の存在が色濃く反映されています。主の民イスラエルは戦うときに神の意思を確かめました。古 […]