福岡「希望の祭典」に1万人--教会協力の“実”
福岡県と九州と山口県教会とビリー・グラハム伝道協会(BGEA)が協力して準備して来た「希望の祭典 in Fukuoka(以下「希望の祭典」)」(同プロジェクトチ […]
世界に原発の根本問う--日基教団が仙台で東日本大震災国際会議を開催
日本基督教団(石橋秀雄議長)は、3月11〜14日に東日本大震災国際会議を宮城県仙台市の東北学院大学の協賛をえて同大学において主催・挙行した。主題は、「原子力安全 […]
東京聖書学院:苦しい時にこそ御言葉が--社会人クリスチャンの悩みと喜びを特別講義
今の時代、クリスチャンが職場に身を置きながら「地の塩、世の光」として証しすることは容易ではない。だからこそ共に悩み、それを越えていく祝福に目を向けよう…。ビジネ […]
故郷の支援と宣教に重荷を--クリスチャン県人会「東北」を愛する集い
故郷の支援と宣教に重荷を ふるさとのために祈り合うクリスチャン都道府県人会は3月8日に「東北」を愛する集会を東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・セン […]
交わりが民族主義を超える--日韓教会協力会議2014
日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中臺孝雄室長)の呼びかけによる「日韓教会協力会議2014」が、3月10日東京都内のホテルで開かれ、韓国側から韓国福音主 […]
北朝鮮:クリスチャンら33人を逮捕
【ANS】レイディオ・フリー・アジア(3月7日)によると、33人の北朝鮮人が、国家を転覆しようとした疑いで逮捕された。大半はクリスチャンであり、処刑される可能性 […]
<落ち穂>黒田官兵衛と高山右近の出会い
「私はキリシタンの国を造りたい。デウス(神)を信じ裏切りや憎しみのない国でございます」。初対面の官兵衛に高山右近はそう語りかけた―。大河ドラマ「軍師官兵衛」11 […]
<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[3]--マンガの世界が現実になった
福島県の会津若松は東京電力福島第一原発から100キロ離れてはいるが、風にのった放射能はここにも届いてしまっている。震災当時の3月16日には0・79マイクロシーベ […]
子どもの養育に大切な“隣る”存在--映画「隣る人」の児童養護施設理事長・菅原哲男さんが児童養護の現場を語る
児童養護施設を舞台にした日本テレビ系連続ドラマ「明日、ママがいない」。1月中旬から放映され、子どもへの虐待や暴言などの描写の是非について議論が起こった。そのよう […]
東日本大震災国際会議:原発保有国に潜む原子力神話--日基教団が初の国際会議を主催 記・伊藤瑞男
1面に続き、日本基督教団主催の東日本大震災国際会議実行委員会委員長の伊藤瑞男氏が同国際会議の意義を4点に分けて伝える。 1 原発事故の衝撃を世界で共有した 日本 […]