東日本大震災から4年 「私の隣人は誰ですか」--“被災者”の側で経ち続ける
東日本大震災から4年が経った。各被災地では、地域差はあるものの、復興住宅などが相次いで建設されている。復旧期から復興発展期へ差し掛かろうとしているが、課題は山積 […]
午後2時46分 共に捧げた祈り--石巻・登米・南三陸・気仙沼合同で東日本大震災追悼記念会
震災から4年目の3月11日、「石巻・登米・南三陸・気仙沼 3・11東日本大震災追悼記念会」(3・11東日本大震災追悼記念会を支える会主催)が、宮城県本吉郡南三陸 […]
第4回ケアチャーチ講座 教会と福祉の実践を考える--教会発の自由に働ける場が必要
地域教会が福祉のミニストリーを行うことを応援する東京基督教大学(TCU)ケアチャーチプロジェクト推進委員会は3月7日、第4回ケアチャーチ講座「教会と福祉の実践を […]
KGK青年宣教シンポ「若者と生きる教会」--若者に届く福音を、若者に託し、期待する
「青年宣教シンポジウム」(KGK東海地区協力会主催)が2月21日、 愛知県名古屋市中村区太閤のキリスト聖書学園を会場に、日頃から青年宣教に関わる早川恵三(JEC […]
北海道YMCA公開セミナー「信頼関係を作り、成長を見守る」--大人から若者への接し方に新たな希望
北海道YMCA公開セミナーが2月15日、札幌市中央区の北海道YMCAで開催。岡村直樹氏(東京基督教大学院教授)が、「信頼関係を作り、成長を見守る」をテーマに講演 […]
<落ち穂>皇室とキリスト教の戦後のかかわり
「私はずっと、クリスチャンは誠実な人柄の持ち主であると考えております。道徳、人格が退廃的に向かう悲しい傾向に直面するとき、クリスチャンがわが国の光となることを切 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[25]--選択できないことを選択する苦しみ 記・中尾祐子
鈴木絹江さんと京都でお会いした。小柄でやさしい雰囲気なのに体から覇気を感じる。絹江さんは福島の田村市で被災、2013年10月に京都に来た。 「当時、本当にほしい […]
オピニオン:孤独と孤立のなかで--東日本大震災から4年目を迎えて 記・高橋拓男
仮設から復興住宅へ 私が住む福島県会津地方では、「福島第一原子力発電所」のある大熊町の住民約2千人を始め、全部で約4千人の方が今避難生活を続けています。震災後、 […]
「21年住んで、見たモンゴル」--VIP八王子で北村彰秀宣教師講演
民主化による大変化の中、1991年から21年間モンゴルに滞在したモンゴル聖書宣教会の北村彰秀氏による講演が2月20日、八王子駅北口の八王子学園都市センターで開か […]
5年目は収穫を味わう季節--3・11超教派一致祈祷会
東日本大震災から4年がたった3月11日、「第48回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」(ウェスレアン・淀橋教会主催)が、東京・新宿区百人町の同所で開か […]