震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会
東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
バスケ 熱戦! サンキュー・ジーザス・カップ
東京・江東区の有明スポーツセンターで3月4日、クリスチャンバスケットボールミニストリーをしているグループが集まり、バスケットボール大会「サンキュージーザスカップ […]
「五重苦の十字架」原発自主避難者の住宅無償提供打ち切り 賀川事業団雲柱社加山氏ら報告 避難の協同センター会見で
「地震、津波、原発事故に加え、国が事故を無きものとしようとする四重苦、さらに社会の無関心という五重苦の十字架がある」 東京電力福島第一原発事故から6年。自主 […]
放火? 焼け跡から祈る姿 伝道は小さい所から始まる ダマリス・メモリアル集会
今から56年前、茨城県石岡で伝道していた宣教師宅から出火し、家に1人でいた2歳の女の子が焼死するという痛ましい事件が起こった。 亡くなったのは、リーベンゼラ […]
TYJC 教会活性化活動に可能性 競い合える場あってうれしい
3月4日、東京・江東区の有明スポーツセンターでクリスチャンバスケットボールミニストリーをしているグループが集まったサンキュージーザスカップ(Th […]
落ち穂
2月11日に東京で開かれた「信教の自由を覚える集い」で、東北大学教授の長谷部弘氏が内村鑑三の「非戦論」について語っている。内村が日露戦争前に、非戦論を唱道した […]
JIFHファシリテータートレーニング 紛争地住民が変革の担い手に
「前は外国の人々が自分たちを助けてくれると思っていた。でも自分たちで何かできると知った」。日本国際飢餓対策機構(JIFH)から派遣されているジェローム・カセバさ […]
「テロリスト、犯罪者ではないから大丈夫?〜『共謀罪』を考える〜」② 刑法の仕組み根本的に変えてしまう
板橋・生活者ネットワークが主催する「第7回憲法カフェ」が2月26日、東京板橋区常盤台の「greenCAFE」で開かれ、明日の自由を守る若手弁護士の会弁護士の伊 […]
シンガポールからコン氏ら激励 聖霊の宗教改革期待 日本宣教フェスタ実行委員会
5月5~7日に大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される日本宣教フェスタの第8回全体実行委員会が、主イエス・キリスト教会(大阪市西成区)で […]
葬儀特集 「ゼロ葬」社会で 「死を想う」とはー多様化する葬送文化
家制度や伝統が解体され、生活スタイルや死生観が変わりつつある現代日本。葬儀、埋葬文化も変化している。葬儀もせず、遺骨も預からず、墓もつくらない「ゼロ葬」も広が […]