コロナ禍の長期化 教会はどう生きるべきか アジアンアクセスがウェビナーで討論
写真=左から播、高澤、小平の各氏 新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言延長を経て、会堂、集会を中心とした教会の活動の在り方が根本的に問われている。オンライ […]
“生命と暮らし第一に” 国会前から憲法集会配信 ICU元教授、稲氏らスピ−チ
5・3憲法集会(同実行委員会)は例年、有明防災公園で数万人規模(昨年は65,000人=主催者発表)で開催されているが、新型コロナ感染拡大を受けて、今年はオンラ […]
チャレンジ受ける聖書翻訳 ウィクリフ現地宣教師 感染拡大が働きを新しい段階へ
母語の聖書を持たない人々のため、世界各国で聖書翻訳とそれに関連する多くの活動をしているウィクリフ聖書翻訳協会の宣教師たち。だが、新型コロナウイルス感染拡大は宣 […]
アイデアを具体化 「Withコロナ時代」に教会はどう過ごすか ITクリスチャンネットワークCALM
新型コロナウイス感染拡大に伴い、教会もオンラインサービスを緊急に取り入れている。ITクリスチャンネットワーク「CALM」は、すでに対策サイト「CHRISTIA […]
♯家から支えよう 全国の困窮者支援 クラファン呼びかけ 奥田氏 NPOほうぼく
新型コロナウイルス感染拡大後、初めて迎えた大型連休。「ステイホーム」のかけ声で外出自粛が呼びかけられたが、路上生活者、生活困窮者の状況の悪化が懸念されている。 […]
5月24日号落ち穂
〝「どうかお願いします。人間には命より大切なものがあるとです」。道蔵が畳に手をつき、頭を深々と下げたとき、音蔵の目から涙があふれだす。「命より大切なものがある […]
「仮想」が消す他者・身体 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑤
シアターコモンズ’20では「仮想性」もテーマの一つ。あいちトリエンナーレ2019(あいトリ19)にも出品した、小泉明朗作「縛られたプロメテウス」が注目された。 […]
東アジアで広がる文化空間 「本屋」の存在意義⑥
【書店】本を販売する小売店 【本屋】本を売る人たち 写真=突破書廊。香港で 街で黒いマスクをしている若者を見かけると、ドキッとする。香港のことを思い出すからだ […]
隔離処置が今も続いているフィリピン 外出自由にできず牧師ら困窮 レポート・豊田常喜 ウェスレアン聖書大学講師 イムマヌエル綜合伝道団派遣
5月14日現在、感染者数1万1千618人、死者数772人で、感染者数はASEAN10か国の中でインドネシアに次いで多いフィリピン。ドゥテルテ大統領は3月13日、 […]
現地日本人医師祈り要請 ミャンマーは医療体制ぜい弱 感染少なく抑えられるように
ミャンマーは5月14日現在、感染者数181人、死者数6人。ミャンマーでは、仕事や必要以外の外出制限、夜間外出禁止令(午後10時から午前4時まで)といった措置が取 […]