「インターネット等を通し『集まる』ことも幸い」 「集まる」方法でなく目的に焦点を JEA神学委員会 新型コロナ禍の現状を神学的考察
新型コロナウイルスの終息が見通せない中、日本福音同盟(JEA)神学委員会は5月、文書「『心をひとつにして、福音信仰のために』~新型コロナウイルス時代を生きる教会 […]
映像・音楽でキャンプ場支援 「プレイ・フォワード~明日へつなげる、祈りと支援」
キリスト教界の中で、新型コロナウイルス感染拡大で大きな痛手を受けている働きの一つが、クリスチャンキャンプ場の活動だ。そこは多くの若者がイエス・キリストと出会う場 […]
緊急事態宣言解除後の教会・首都圏 礼拝、教会の価値を再認識
5月半ばからの新型コロナウイルス緊急事態宣言解除を受け、礼拝・集会の再開を進める教会も増えてきた。前号では東京都の教会に状況を聞いた。今回は首都圏(埼玉、千葉 […]
横田滋さん逝去 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会の前代表を務めた横田滋さんが6月5日、老衰のため亡くなった。87歳だった。8日に葬儀が川 […]
落ち穂
「(コロナ禍は)礼拝に来ることができない方々への牧会をどのように行うかという問いを、教会に突きつけました。この課題はコロナ以前からあったことですが、教会はその […]
困難な中で人は「読書」を求める 仙台キリスト教書店 「本屋」の存在意義⑩
本連載前半では、本屋をめぐる課題と新しい動きについて一般書店を中心に見てきた。教文館からは、聖書から出発するキリスト教が、言葉と信仰の関係をどう考えていくかと […]
真理と和解もたらす「技」 公共、芸術を考える 「不自由」とコモンズ(共有地[知])への応答⑨終
本連載では芸術と社会、公共性、仮想性などのテーマを見てきた。公共空間は中立にはなりきれず、政治や社会団体が生み出すイデオロギー、消費主義などに支配される実態が […]
「キャンプ伝道が壊滅してしまう。 教会が本気で支えていかないと…」
(1面からつづき)映像・音楽によるクリスチャンキャンプ場支援プロジェクト「プレイ・フォワード~明日へつなげる、祈りと支援~」の発起人の一人、中山信児さん(JEC […]
信仰良書のバトンリレー 古書で「思い」つなぐ いのちのことば社オアシス古書部
キリスト教書の古書を扱ういのちのことば社ネット書店「オアシス古書部」は新型コロナ渦の中、3月以降、売り上げも買い取りも飛躍的に増えた。担当の飛田雅史さんに聞いた […]
教会発の集団感染、 ソウル首都圏に拡大
【CJC】韓国の「ハンギョレ新聞」は6月2日、ソウル首都圏の教会での会合や行事を媒介として、5月以降だけで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者 […]