教会が一致して活動できた ウクライナ宣教師・船越夫妻が来日 各地で報告・祈り
ロシアによるウクライナ侵攻から1年が過ぎたが、情勢は混迷している。4月16日には開戦後二度目のイースターを迎える(正教会の暦)。ウクライナ・オデーサで教会形成を […]
政治家らと平和願う 「日本国家祈祷会」大阪で開催
党派を超えたクリスチャン政治家と教派を超えたクリスチャンが集まって、平和と国家のために祈る「日本国家祈祷会」(同発起人会主催)が、4月1日に大阪市北区のホテル阪 […]
教会協力から具体的事業へ 50年地域青少年育成に貢献 埼玉YMCA
公益財団法人埼玉 YMCA創立50周年記念式典が3月21日、埼玉県さいたま市のバプ連・浦和キリスト教会で開かれた。 始まりは、1973年に旧大宮市(現さいたま市 […]
FCAジャパン10周年 ビジョンナイト 選手やコーチに福音を
日本でスポーツを用いた宣教を開始してから10周年を迎えた「一般社団法人FCAジャパン」(大場元紀代表理事)は3月30日、「FCAビジョンナイト2023」を、東京 […]
落ち穂 「フルベッキがいなければ、日本の近代化はあり得なかった」
「フルベッキがいなければ、日本の近代化はあり得なかった」とは、宣教師・グリフィスの言葉だ。フルベッキとは、長崎で後の明治政府高官となる若きサムライたちを指導した […]
【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑫ AIと「共喜共泣」 故榎本てる子さんを偲びつつ
「ともに喜び、ともに泣く」生き方こそ 木原 活信 同志社大学社会学部教授 人工知能(artificial intelligence:AI)の研究の […]
「みこころにかなうように祈ってほしい」大阪・日本国家祈祷会で石破氏ら
(1面より)「日本が世界平和のために貢献でき、互いに愛し合い、平和で穏やかな生活ができるように、共に祈りましょう」 4月1日大阪市内で、日本国家祈祷会発起人会の […]
【特集】死は突然、でも生前準備が慰めに 15周年で新体制 キリスト教葬儀社「さいわい企画」
夏に生まれ、冬に亡くなった赤ちゃんのために、ヒマワリを手配したこともある 東海地域を拠点にするキリスト教葬儀会社「クリスチャンセレモニー さいわい […]
特集 おわりとはじまり 現代の葬儀
葬儀の簡素化や多様化が進む中、コロナ禍で、その傾向に拍車がかかった。感染対策で、否応なく葬儀を縮小した教会、家族もあった。日本の葬送文化も変化している。この時代 […]
【特集】葬儀は伝道人生の集大成 奈良市・しらゆりセレモニー
「低価格で心のこもった葬儀を提供する」と言う 奈良市のキリスト教専門葬儀社「一般社団法人しらゆり しらゆりセレモニー」を営む山之口肇・泰代夫妻は、 […]