≪世界宣教の現状と今後の課題≫ しなやかな応答こそ必須
コロナ禍、政情不安で新たな方向性を模索 21世紀の幕が明けてほぼ四半世紀、世界は戦争、異常気象、コロナ禍で大きく揺れています。しかし私たちの主は否定的に見える事 […]
≪国際協力の現状と今後の課題≫ 危機疲れに覆われる世界
最も弱い立場の子どもたちに愛と希望を 2023年も折り返し目前、広報活動のために現地入りしたG7広島サミットからの帰途、この原稿をまとめている。採択された「G7 […]
改正入管難民法成立 支援する牧師たちは? 「寄留者への愛」から大きく逸脱
6月9日に外国人の収容・送還のルールを見直す改正入管難民法が、参議院本会議で可決、成立した。難民申請中の強制送還停止を原則2回に制限する、収容長期化を防ぐため「 […]
箏とハープでトルコ大地震支援 末冨敦子、宮田悠貴デュオリサイタル
2月に発生したトルコ・シリア大地震を受け、「トルコ南東部大地震支援コンサート 末冨敦子&宮田悠貴 筝とハープのデュオリサイタル」が6月15日、横浜市西区の横浜み […]
宗教2世の虐待防止を 「苦しみに気づける社会へ」団体設立
カルトの宗教2世問題が注目されるなか、宗教家庭で育つ児童の虐待防止を目指す一般社団法人スノードロップが4月に設立、6月3日に都内で宗教2世問題に関する記念シンポ […]
戦争と環境考える 第2回キッズ環境プログラム開催
教会で集まってオンライン参加も 「ここまでひどいとは思っていなかった」「いろんな人たちと協力して平和をつくりたい」。子どもたちは世界の状況に驚き、 […]
情報クリップ
【東京】『近代日本のクリスチャン経営者たち』出版記念特別講演会&ビジネスパーソン交流会(東京基督教大学[TCU]・株式会社ライフワークス共催) 7月1日13時~ […]
落ち穂 20世紀を代表する画家の一人ヘンリー・マティスが、フランス・ヴァンスにあるロザリオ礼拝堂の・・・
「神を信じている人も、そうでない人も、この礼拝堂に入ると気持ちが楽になる体験をして欲しい。そんな場所でありたいとデザインしました」。20世紀を代表する画家の一人 […]
【連載】コンパッション共感共苦―福祉の視点から⑭コンパッションの祈り 「私たちが霊を追い出せなかったのは、なぜですか」
弟子たちに欠けていたものは? 木原 活信 同志社大学社会学部教授 聖書の中には、よく考えてもその真意が十分に理解できない箇所が幾つかある。その一つ […]
関西で三浦文学再注目の兆し 初代秘書講演が魅了
三浦綾子の初代秘書、宮嶋裕子氏による講演会が、「作家三浦綾子の生き様にふれて」と題して開かれた。5月26日西宮会場(兵庫県西宮市、なでしこホール) […]