クリスチャン新聞福音版2026年3月号

聖書のことばに聴く

実に、キリストこそ私たちの平和です。キリストは私たち二つのものを一つにし、ご自分の肉において、隔ての壁を打ち壊し、…二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。 新約聖書・エペソ人への手紙2章14〜16節

聖書のこの手紙で繰り返される「二つのもの」とは、言葉や文化や習慣が異なる外国人と自国人です。自分たちは選ばれた民だと誇っていたユダヤ人は、異邦人を蔑んでいました。一方、ギリシャの哲学的な英知に長けた人々は、世界を造ったという神を信奉するユダヤ人をばかにしていました。
 水と油のような両者が、一緒に食事をし、ともに祈り、神を賛美する―それが教会です。

クリスチャン新聞福音版2026年3月号

新連載 愛を育むぬくもりと自由
《1》

豊田かな 境界線・夫婦セミナー講師
 「人生は困難なものである」
 これは、精神科医スコット・ペックがその著書『愛すること、生きること』の冒頭に記した有名な一節です。彼はこう続けます。
 「ひとたびこの真実を受け入れれば、人生はもはや困難ではなくなる」

クリスチャン新聞福音版2026年3月号

新連載 教会名曲ものがたり 
第1回 ヘンデル「メサイア」初演

中山信児(菅生キリスト教会 牧師)
 一七四二年四月十三日、ダブリンのニュー・ミュージック・ホールには、この日初演のヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」を聴くために七百人を超える人々が詰めかけていました。

連載 聖書エッセイ 私もこれで悩んでます
《13》自立とは依存先を増やすこと

更正教会牧師 山口紀子
 「自立とは、依存先を増やすこと」。脳性まひのために車イス生活を送る熊谷晋一郎さん(小児科医・東京大学先端科学技術研究センター特任講師)の言葉です。
 それは熊谷さんの体験からきています。東日本大震災のときに熊谷さんは職場である5階の研究室から逃げ遅れてしまったのだそうです。なぜならエレベーターが止まってしまったから。そのとき避難を可能にする“依存先”が、自分には少なかったことを知りました。

クリスチャン新聞福音版2026年3月号

ひとそのあしあと

「自分のためでなくチームのために打とう」
そう思った時、記録達成のヒットが打てた

元阪神タイガース選手 マット・マートン さん
 マートンさんは、「日本は第二の故郷」と公言してはばからない。「日本の皆さんにはとても助けられ、励まされてきた。だから、来日する時は、日本という国に対する感謝の気持ちで戻ってくる」と語る。

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