最新ニュース

《連載》西の窓から 第21回 船橋 誠 子ども、若者への働きかけを最優先課題として

掲載日: 2025年05月07日

「4/14(フォー・フォーティーン)関西フォーラム」の働きについて、紹介いたします。「4/14の窓運動」という子ども伝道の世界的ムーブメントについて、ご存知でしょうか。 聞くところによると、米国でクリスチャンにアンケートを実施したところ、4歳から14歳の間にキリストを信じた人の割合が圧倒的に多いことがわかりました。それでこの年齢層の人たちに福音を届けて信仰の成長を導くことに注力することの重要性が認識され、超教派的な動きとして世界に広がったということです。日本では、2014年に関東で数人の有志によって活動が開始されました。

【関西だより】障がい者福祉施設コルメナ15周年 利用者の作品でアート展

掲載日: 2025年05月06日

大阪府高槻市にある障がい者福祉施設コルメナが、15周年を記念して、利用者のアート作品展を開催する。 ◇ コルメナは、特定非営利活動法人ノーマライゼーション高槻が2010年に開所した、知的障がい者が通う通所福祉施設。08年の法改正で生活介護事業の担い手がNPO法人等にも拡大されたのを受け、大阪府下ではNPO法人として最初に施設設置の認可を受けた。 コルメナとはスペイン語で「ミツバチの巣」を意味する、、、、、

映画「秋が来るとき」――心のひだに潜む影の存在への気づき

掲載日: 2025年05月06日

スイスの精神科医ポール・トゥルニエは、著書『人生の四季』で“人生の秋”を人生で積み重ねてきた経験や努力の“実りと成熟”そして健康や若さ、社会的役割を失う“喪失や変化”が同時に訪れる季節として描いた。本作の冒頭、老齢のミッ...

「同性愛」と聖書解釈〈2〉 聖書の規範性と時代的制約 解釈者自身に潜むバイアス

掲載日: 2025年05月04日

では私たちの場合はどうでしょう。広範かつ緻密な先行研究からの謙虚な学習、その学びに基づく成熟した議論や真摯な対話の場はいまだ開かれておらず、議論の入口で入るか否かを二分する肯定・否定の対立構造が深まっているように思えます。それによって神の御前にあるひとりの人の存在が揺さぶられ、ある人々を生きづらくさせ、教会の外へと排除することになってしまっていることを憂慮します、、、、、

落ち穂

掲載日: 2025年05月04日

 「ただ、相手の方の悩みを聞いてあげてください」。1971年、東京の教会で、日本最初の「いのちの電話」の活動が始まった。発会式のその場には創立者のヘットカンプ宣教師、事務局長の斎藤友紀雄氏の姿があった◆「いのちの電話」は...

『聖歌』編さんと普及に長年貢献 和田健治氏逝去

掲載日: 2025年05月04日

 「聖歌の友社」代表取締役社長の和田健治(わだ・けんじ)氏が3月5日、東京・練馬区の自宅で老衰により逝去した。90歳だった。告別式は3月8日、日本バプテスト教会連合・練馬バプテスト教会で、親族・教会関係者のみで行われた。...

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