【まとめ】現地で、全国で、支援の2週間… 「10年前があって今がある」 熊本地震各団体・教会の活動の様子

9日 温かい食べ物を食べられていない現地での炊き出し。熊本6教会、九キ災、LOVE EASTが、226杯の牛丼を提供
  

熊本地震情報共有会議開催

 キリスト全国災害ネット(全キ災)=北野献慈世話人代表=は、7月28日から「熊本地震情報共有会議」を随時オンラインで開き、第2回(8月6日)では現地支援スタッフ、牧師らが報告した。九州キリスト災害支援センター(九キ災)スタッフの諸藤栄一さんが報告。「九キ災は熊本県内の牧師先生方と一緒にやっていくことを大事にしている」とし、現地教会を物資拠点とすることで、すでに近隣の住民の方々にも物資が届いている状況だ。支援期間を9月末までに限定し、その中でできる形を模索し続ける。
 続いて、すでに現地で活動している支援団体からの報告があった。日本同盟基督教団災害対策部の大塚史明さんは、計4日間、支援活動を行った。「1回目は、避難所指定になっていない公民館を訪問した。最高齢は90歳。老々避難生活といった状態だった」。また、「ベトナムの技能実習生も被災していた。日本人は地震に多少慣れているが、ベトナム人は慣れていないので、『怖かった』と話していた。いろんな言語ができる方に、そういう外国人の方々のケアをしてあげる必要も感じた」と語った。いのりんジャパン、LOVE EASTも報告。
 参加者からは、東京から物資を送りたいがどこに送ればいいか、などの質問が相次いだ。

全文はこちらから

第2回熊本地震情報共有会議参加者


被災状況

 日本基督教団九州教区では、熊本地震救援対策本部を立ち上げ、ホームページの「2026年 熊本地震 被災状況一覧」を随時更新して報告している。教会・伝道所および関係施設への直接の連絡は避けるよう注意を促している。

(次ページ[下部ボタンから]で、八代市の被災状況、2週間の各支援団体の動き など約800文字)

定期購読で宣教情報を着実に<電子版、紙面版>≫

分断した世界でこそ、異なる働きを知り、理解し、出会うきっかけに

牧会・宣教に役立つ情報、
    多様な連載を掲載!
紙面、ウェブを刷新し、さらに充実しました。

無料公開は一部。定期購読で、着実に情報を得られます。

また購読で発行をお支えください。購読はこちら

電子版:速報(無料)・詳報(有料)記事を随時掲載、紙面ビューアー ※バックナンバー閲覧可能
紙版:月2回発行