「ロシア軍爆撃機ミサイル発射体制、の警報が出ました」ウクライナ船越宣教師報告2023年8月15日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が8月15日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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本日深夜0:21、以下の警報が発令されました。
「14機のロシア軍戦略爆撃機が空軍基地を離陸、ミサイル発射体制に入った。ミサイルがオデッサ方面に向けて発射された場合、ミサイルは0:45から2:30の間に攻撃目標地点に到達すると予測される」
強い緊張が走り、しばらく眠ることができませんでした。
3時を過ぎて、発射されたミサイルはオデッサ方面ではなく、ウクライナ西部へ向かったとの発表がありました。
オデッサは無事でしたが、リヴィウ方面で大きな被害が出ました。
ロシアはこのテロ行為をいつになったらやめるのでしょうか。

今日はファイナル・キャンプ(ユース・キャンプ)の二日目です。
守られ、祝福のうちに進められています。お祈りに感謝します。
午前中のセッションでは「霊的成長とパーソナリティ」の関係について学び、夕方のセッションではルカ15章のイエス様の一連の例え話から主と私たちの関係について学んでいます。
このキャンプは金曜日まで続きます。守りと祝福をお祈りください。

船越真人・美貴