いのちとやさしさに目を留める「いたばし 星野富弘 花の詩画展」11月29日まで
「いたばし 星野富弘 花の詩画展」が今日11月22日から、東京・板橋区の区立成増アートギャラリーで始まった。
板橋区での「星野富弘 花の詩画展」開催は、今回が初となる。
2005年の作品「同じ重さ」をメインに据え、60点が展示される。
野の花・野草アート協会による、星野富弘作品の世界を立体化した樹脂粘土作品も同時展示される。
25日14時からは、富弘美術館(群馬県みどり市)館長・聖生清重氏による特別講演「感動は生きる力 ―星野富弘『その人』と詩画作品―」が行われる。先着40人。
23日と26日の14時からは、朗読劇集団ブルーグレーによる、星野富弘氏の作品、エッセイの朗読会が行われる。
会期は11月29日まで。時間は10~18時。入館は17時半まで。
入場料は一般500円。中学生以下、障害者手帳を持つ方、その介護者1人まで無料。
問い合わせ先: 044-833-2552
いたばし 星野富弘花の詩画展を開く会(担当:かわちの)