オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)は、元日の能登半島を中心に北陸の広い範囲を襲った大地震を受け1月4日朝、2トントラックとハイエースに乗り込み、宮城県仙台市のオフィスを出発した=写真上下=。

「高齢者施設では公的支援がなく、水と利用者のための介護食、発電機用軽油の不足が深刻」ということで、できるだけの準備をして出発。途中、福島県郡山市の「NPO法人FUKUSHIMAいのちの水」に立ち寄り、水やおかゆ、毛布、衛生用品、緊急対策用トイレを積み込み、能登半島へ。「災害の現場では道路や電波状態が悪く、思うように支援を届けられずに緊張と混乱がまん延することがある。能登半島地震においても、ОBJはイエス・キリストの精神に基づき、被災された方々のもとへ必要な物資と希望をお届けしていくので、被災地の皆様のため、また支援にあたる人々のためお祈りしてほしい」と要請した。

詳細は以下のサイトで。URL https://objapan.org/reports/earthquake-noto20240104/