「隣人となるために」働き次世代に 岩手で3.11集会
メッセージの齋藤さん
新しい担い手が加わり働きが続いている。東日本大震災から13年を迎えるこの時期に、各地のキリスト教会ネットワークでも記念集会が開かれている。3.11いわて教会ネットワークによる「第13回 3.11集会」は3月10日に岩手県釜石市の釜石PITで開催された。集会の様子は、YouTubeでも配信された。(参照https://311.ichurch.jp/)
今年、同ネットで新たにコアメンバーとなった吉岡敬蔵さん(アッセンブリー・アメイジンググレイスセンター釜石)が司会。宣教師子弟バンドが日英両語を交えて賛美をリードした。教会紹介と祈祷課題の共有やグループタイムがあり、交流を深めた。
震災直後から現在まで、支援チームを送り続けてきたシンガポールの教会から、スーザン・エングさん(シンガポール英語長老教会日本宣教〔EPJM〕長老)が証し。メッセージは齋藤満さん(同盟基督・グレイスハウス教会牧師)が「」ルカ10章25~37節から「隣人となるために」と題して話した。
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