「イースター礼拝に多くの人々が集いました」 ウクライナ船越宣教師報告2024年4月5日

ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報4月5日、編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。

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いつもお祈り、ありがとうございます。

日曜日のイースター礼拝、祝福されました。今、こちらではウイルスが流行しており、多くの人々が体調を崩していますが、その中でもイースター礼拝に多くの人々が集いました。(アントンがメッセージをし、賛美グループが特別賛美をし、豊かに用いられました!)お祈りに感謝します。

月曜日のファンタン病院の訪問、今日(木曜日)のアレクサンドラフカ病院の訪問も用いられました。アレクサンドラフカ病院では現在訪問している8号棟と16号棟に加えて4号棟にも訪問することになりました。続けて働きの祝福をお祈りください。ファンタン病院では4月12日(金)にコンサートを行うことになっています。ぜひ祝福をお祈りください。
水曜日の午前中の「迷彩ネットづくり」第2回目を行いました。ノンクリスチャンも参加して作業をしています。この集まりから救いに導かれる魂が起こされることを心から願っています。続けて祝福をお祈りください。

昨日(4月3日)水曜集会で「神の御心を知る」シリーズが始めりました(5月の末まで続く予定です)。ぜひ、この学びの祝福をお祈りください。
土曜日(4月6日)オデッサ中心街の図書館の一室を借りて、ユース・チームが「日本の文化紹介会」を催し、家内がプレゼンをします。この企画が豊かに祝福され用いられるように、お祈りください。

今度の日曜日(4月7日)の礼拝では勇貴がメッセージをします。どうか祝福をお祈りください。

ここ数日、オデッサでは空襲警報は発令されているものの、爆撃はない状態が続いています。
いつもみなさまの尊いお祈りに心から感謝をしています。みなさまの上に主の祝福がありますように、祈っています。

船越真人・美貴