吉岡氏と老松氏

日本福音主義神学会西部部会は、2024年度春季研究会議を5月20日、大阪市の大阪聖書学院とオンラインで開催した。テーマは「『伝える喜びと受け継ぐ喜びヘ』“宗教2世”の問題を神学する」。

吉岡契典氏(神戸改革派神学校専任教授)、老松望氏(大阪聖書学院教師)が基調講演。

パネリストとして、石崎伸二(神戸ルーテル神学校校長)、武田信嗣(福音聖書神学校講師)、ジャン・ドウゲン(関西聖書学院教師)、坂井純人(神戸神学館教師・神戸改革派神学校講師コーディネーター)の各氏が立った。宣教諭、家庭論、国家、社会への弁証、家庭論、カルト・異端問題の視点でそれぞれ活発な議論が展開された。

詳細は紙面で。

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