【回顧と展望24】被造物視点の宣教の議論と実践進む
ローザンヌ運動の被造物ケア・ネットワーク・共同リーダー、デイブ・ブックレス氏の『被造物ケアの福音』が翻訳出版された。4月には同書の刊行記念会、11月の日本福音主義神学会全国研究会議で相次ぎブックレス氏が講演した。9月のL4でも被造物ケアの宣教的意味が強調された。
環境NGO「ア・ロシャ」国際代表理事も来日し、日本の被造物ケアの可能性を語った。日本では、同書にもかかわった「聖書的環境コンソーシアム」が講演、読書会、子ども向け集会、各種発信をしている。
世界の教会では、、、、、、
(2024年12月22・29日号 07面掲載記事)