タグアーカイブ: 自民党
「改定」宗教法人法考える宣教セミナーを開催
千葉氏 3月24日午後、日本基督教団京都教区宣教委員会主催のセミナーにおいて、宗教法人法に関する集会が開かれた。会場の洛南教会(京都市)に20名ほどの参加者があった。この日のメイン講師は…
【憲法特集】『憲法問題Q&A』を発行
日本福音同盟社会委員会は、「聖書的な価値観に基づきながらも、一般的な言葉で憲法の諸問題について考え」る小冊子『その時に備えて Part3 憲法問題Q&A』を発行した。前2冊では教会が憲法を問う意味、天…
【憲法特集】子どものように主イエスの教えに従うことを学んでいかなければならない 寄稿・児玉智継=日本福音同盟 社会委員会委員長
「銃を置けば良いのに」 ある日、小学6年生の長女とお昼のニュースを見ていた。詳しい内容は覚えていないが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻に関するニュースだった。娘がニュースを見ながら、「早く戦争を終わら…
宗教と政治「公共圏への挑戦と神学必要」参院選後 稲垣氏に聞く
キリスト者は政治を通して何を目指すか。 7月の参議院選前後には、「政治と宗教」の関係も問われている。 公共神学を提唱し続ける稲垣久和氏(東京基督教大学名誉教授)は「キリスト者が政治の世界に進出すればい…
衆院選受けて「教会は受肉の創造神を語れ」寄稿 稲垣久和
今回、10月31日衆院選の投票率は56%を下回り、相わらず低かった。いくら国民主権の民主主義を採用していても半数近くが選挙に行かない。その弱点がこの9年間の自公一強の政権下で続いた。政治権力側の民意の…