読み忘れある?90点 2025年のレビュー本

今年の書籍(CD含む)計90本の記事をリンクしました。読み忘れないでしょうか。年末年始の時間のあるとき、振り返りと将来の展望にお役立てください。

ぜひ書店を訪ねてみてください。

 

1月

1芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』とともに聖書引用を考える


2月

2【レビュー】消されてきた声―神の声からのメッセージ 『パワハラ・セクハラとキリスト教会 権威とその乱用』評・城倉由布子
3【レビュー】『ゲーテはすべてを言った』『見せようイエスさまを 福音に生きる子どもたちを育む』『内村鑑三 闘いの軌跡』『エッケ・ホモ(この人を見よ)キリストの生涯』『子ロバの召命 弱さのための黙想』『静まりと魂のセルフケア』



3月

8人生の山登り 下りる時こそ幸い 『キリスト教の終活のおはなし』水野健さん


4月

9【書評】「和解」の概念は聖書において自明なのか 『聖書における和解の思想』評・山口希生
10【レビュー】『カール・バルト入門』『悲しみに壊れた心はどこへ行くの?
』『驚くべき人間のからだ』『クィア神学入門』『サーバント・リーダーシップの原則』『ローマの道化師』

16受難と復活
多視点で味わう 『ハッピー・イースター・トゥ・ユー!2』

17復活は全被造物の回復のため 『まるごとのイースター物語』
18復活の主を知る喜び
「病も神からの贈り物でした」 『ぼくを忘れていくきみと アルツハイマー病の妻と生きる幸せ』

19《神学》「同性愛と聖書解釈」 LGBTQ+ 異なる立場の対話 書評・朝岡

20【書評】「和解」の概念は聖書において自明なのか 『聖書における和解の思想』評・山口希生
21『改革派平和宣言
解説』を読む 神の平和を知り、実現求める 評・青木義紀

22【書評】再洗礼派の「非暴力」を生き方の問題として 評・南野浩則『非暴力主義の誕生』
27【レビュー】『使徒言行録を読もう』『改革教会の信条と展開』『神様、これってどうなんですか?』『苦悩への畏敬』『善き力』



5月

28【書評】説教と対談で、教会と牧師の物語を立体化 評・関野祐二 『自分自身と群れ全体とに気を配りながら』
29『教会とは何か』『弱くてやさしい牧師の説教集』『いと小さく貧しき者に』『年を取るレッスン』『夢をあきらめないで』



6月

34【書評】情緒が整えば、家族、教会、社会を変える力に 評・西原智彦


7月

35【レビュー】『平和へのはじめの一歩 対話と共生の道』朝岡勝著
36戦後の教会はどうだったのか?① マイノリティー教会の80年と現在 3人に聞く
37戦後の教会はどうだったのか?② 声明、行動の時代背景を解説 3人に聞く
38【新連載 初回無料公開】普段着の読書 牧師編 第1回 訓練によって体得するもの 鎌野直人
関西聖書神学校校長  

39戦後の教会はどうだったのか?③ 「精神革命」はいまだ成らず 3人に聞く




8月

40【書評】「キリスト教平和学」を身に着ける実践の書 『今、「平和」とは何か』評・吉田隆
41【レビュー】『戦争の「犠牲者」とは誰か』
42【レビュー】『旧約聖書におけるキリスト』小山田格著
43【書評】原爆は「仕方がない」か 親から子へ継ぐ問い 『ヒロシマを次世代に語り継ぐ』評・濱野道雄


9月

44第42回:『タコピーの原罪』が描く、罪と愛
45【書評】本書自体へのリテラシーと読む覚悟が問われる 『聖書解釈のリテラシー』評・老松望
46【レビュー】『ただそこに居なさい!―小さな宣教師のブラジル通信』小井沼眞樹子著
47【レビュー】『グーテンベルクのひみつの扉』あずみ椋著
48【レビュー】『信条と信仰告白の歴史的・神学的入門』『ギリシア教父の世界』『聖書の基礎知識聖書の基礎知識』『「三要文」講解』
52“納得しやすさ”と福音の距離 普段着の読書
作家編 第2回 餅月望

53捕らわれない自由 普段着の読書 牧師編 第2回 鎌野直人
54論理的必然としてのカルト化を問う 『新使徒運動の危険なパン種』評・水谷潔



10月

55【書評】世へ遣わされるために聞くべき霊的遺産『主イエスに従う道』評・朝岡勝
56【レビュー】『聖書のことば辞典』
57【レビュー】『ポンコツでいこう  反開発主義による社会の再生産』
58『ファンドレイジングの霊性』『悲しみとともに生きる』『悲しみを道連れに生きる25のヒント』『悲しみの向こう』
62岩村昇氏慕いネパール通う 中島淳さん出版記念会『平和を取り戻そう 出会い、学び、語った』
63理系の血が騒いだ 新校舎建築と科学的思考 普段着の読書 牧師編 第3回 鎌野直人
64成長願い関わり続ける マーティ・ウッズさん 『やる気を引き出すメンタリング』出版記念 
65【書評】聖書を深めるどんな「扉」を開いたか 『聖書が深まる10の扉』
66ライシテ展で考える宗教と政治と美術
67【速報】画家・ホンダマモル10周年 ヒトリコテン、初の作品集、記念イベントも



11

69【レビュー】『悪魔の格言2 逆視点からの霊的健康診断』
70【レビュー】『あしたは必ず来る』『老いをどう生きるか』『近代世界と宗教』
71【レビュー】『不安という相棒 四つのタイプとどう付き合えばよいか』
74【書評】一人の罪人が真の平和を語るまでの長い道のり 『マルティン・ニーメラー ヒトラーに逆らった牧師』評・末松謙一



12

81絶望の新世界にクリスマスを 普段着の読書 作家編 第3回 餅月望
82CD「ChristmasParade」 小坂忠
83【書評】明るく清い“天使”が奏でる「神様の深い愛」『ことばのシンフォニー』評・原田憲夫

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