作家フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白、働きを引退

日本でも多くの訳書があり、来日経験もある作家フィリップ・ヤンシー氏が「不倫を告白、働きを引退」という記事を、同氏が常連コロムニストなどを務めた米国誌クリスチャニティトゥデイ(CT)が1月6日に電子版で報じた。

エミリー・ベルツ

作家は講演や執筆から引退し、「自分が引き起こした惨事」を悲しんでいると述べた。

作家フィリップ・ヤンシー氏はCTに送った電子メールの声明で、既婚女性と8年間不倫関係にあったため、執筆と講演から引退すると述べた。

ヤンシー氏は1971年にキャンパス・ライフ誌で執筆活動を開始し、同誌は数年後にCT傘下となった。数十年にわたりCTに寄稿し、報道記事を執筆した後、コラムニスト兼エディターとして活躍した。著書『What’s So Amazing About Grace?』は1500万部以上を売り上げている。彼はしばしば、痛みや苦しみに直面しながらも信仰を持つというテーマを著した。

76歳のヤンシー氏は、妻のジャネット・ヤンシー氏と55年間結婚生活を送ってきた。彼は「CTとの長年の関係から」このニュースを送ったと述べた。

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CT誌では、ヤンシー氏と妻のジャネット氏の書簡をそれぞれ掲載。ヤンシー氏は書簡で「私の信仰や著作とは全く相容れないもの」と悔い改めと回復プログラム受講に言及。妻ジャネット氏も書簡で「裏切りを経験した者だけが理解できるトラウマと荒廃の淵」にいると告白し、「私たちのためにお祈りください」と祈りを要請した。

(次ページに記事後半全文訳)