ウクライナの今年はどうだったか、2025年最後の礼拝をへて、船越宣教師夫妻が振り返る。本紙12月28日に届いたレポートから
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今日の礼拝では『荒野での決断』シリーズの最後として「落胆と信頼」について学びました。ウクライナ全面侵攻の1年目を一言で言い表すとすれば、それは「衝撃」でした。2年目は「期待」でした。3年目は「混乱」でした。そして、この4年目はまさに「落胆」でした。
そんな年の最後の日曜日に、もう一度、主に目を向けることの大切さと素晴らしさを覚えました。そして、この一年、主によって守られ、こうしてともに礼拝ができることの恵みをもう一度深く感じました。来年、私たちをどのような状況が待っているのか私たちには分かりません。しかし、主はそのすべてをご存知であり、その主は全能であり、真実なお方なのです。この1年間、ウクライナのために、オデッサ教会のために覚え続け、祈り続け、支え続けてきてくださったみなさまに本当に心から感謝をしています。
今週も、そして来たる新しい年もみなさまの上に主の守りと、導きと、豊かな祝福がありますように、心から祈っています。
船越真人・美貴
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