安部克衛さん([有]愛隣オフセット印刷社社長)[下]――震災境にすべてをリセット
クリスチャンホーム に憧れ教会へ 1937年、宮城県気仙沼市生まれ。活版印刷を営む父親の次男として育った。大学受験の時、一浪して受かれば大学へ進み、もし落 […]
<定年後の挑戦>[11]リタイア後の家族?――高齢者の気概と自立 記・星野 隆三
白髪の夫婦と若いカップルが、明るい日差しのさすリビングルームで、楽しそうに話し合っている。そこに「やあ元気?」と青年が入ってくる。 壁に掛けてある写真を見て […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[2]神の家族・アガペチャペル土岐――おともだちは礼拝者です
★メビック アガペチャーチ土岐(大橋健治主任牧師)は、JR土岐市駅から歩いて10分ほど。玄関の向かいは日の出公園。MEBIG(メビック)に集まる子どもたちもリ […]
ケープタウン決意表明(19)パートII解説――私たちが仕える世のために(2)
パートⅡでは、ケープタウン会議で扱った6つの主要テーマに沿って、「全世界のキリスト教会に差し迫っている課題」を論じる。その第1は「多元的でグローバル化した世界 […]
キム・セジュン(ドキュメンタリー作家)――世界が日本のために祈れたら
昨年3月の震災以来、被災地を撮り続けた韓国出身のキム・セジュンさん。彼の映像をきっかけに世界中からボランティアが日本に訪れている。被災地の教会から世界に映像を […]
新連載:教会ルポ<ここも神の御国なれば>[1]神の家族・アガペチャペル土岐――ただ待っていても人は来ない
2007年に日本福音同盟とクリスチャン新聞の共同企画として現代日本の教会の実情を知る」アンケート調査を実施し、およそ半数に及ぶ46・3%の教会が「閉塞感がある […]
「神を信じて何になるのか」 P・ヤンシー氏 被災地で対話へ――3・11から1年 東京・東北で来日講演
東日本大震災から1年を迎える3月11日を中心に、被災地をはじめ各地で記念の集会が計画されている。「神を信じて何になるのか」「祈りに意味はあるのか」など信仰の根 […]
「苦しみはなぜ」を語るP・ヤンシー氏のトラクト――「春の息吹、日本の国へ」いのちのことば社から発売
いのちのことば社EHC(全国家庭文書伝道協会)では「東日本大震災・復興支援トラクト」の第5段として、フィリップ・ヤンシー著「春の息吹、日本の国へ」を発行した。 […]
3・11超教派一致祈祷会:届きにくい場所に支援心がけ――いわてネットの佐々木真輝氏が報告
震災11か月目の2月11日、「東日本大震災3・11超教派一致祈祷会」(同世話人会主催)が東京・新宿区の淀橋教会で開催。岩手県の被災教会と地域を支援する「3・1 […]
日本語礼拝中心に「愛の絆」――韓国でも3・11祈りの集会
東日本大震災1周年にあたり、「日本を愛する者たちが共に集い、祈りと賛美を通して東北の復興とリバイバルを祈る」という趣旨で、韓国の日本人教会、日本語礼拝、日本宣 […]