<関西だより>寄り添い いのちを生かす――OCC主催で「東日本大震災 祈りと支援の旅」レポート 記・三島克己
大阪クリスチャンセンター(OCC)主催の第2回「東日本大震災 祈りと支援の旅」が6月11日〜14日に行われ、宮城から岩手の被災地の教会や仮設住宅を巡り復興を祈 […]
アフリカから被災地に希望の歌声届けに――ワトト・チルドレンズクワイアー
エイズや内戦で親や家族をなくしたアフリカ・ウガンダの子どもたちによる「ワトト・チルドレンズクワイアー」が6月、宮城県のホールや小学校・保育所、仮設の商店街で演 […]
教会未設置地だった南三陸町で礼拝始まる――教会と支援の働き教派を超えて協力
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町に、初めての教会が6月8日誕生した。クリスチャンセンター南三陸「愛・信望館」(同町志津川廻館117ノ3)だ […]
食放射能計測所「いのり」第2号をいわきに開設――線量高い福島内陸も支援
地域教会が協力して震災復興支援に当たる宮城県の「仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)」と福島県の「いわきCERSネット」が共同運営する食品放射 […]
宮城宣教ネット:復興したら地域との関係逆戻り――講のようなネットワーク型教会に
阪神大震災の教訓を東日本大震災後の支援・宣教に活かしたい。宮城県内外の教会・支援団体が協力する「宮城宣教ネットワーク」(大友幸一代表)は4月17日、兵庫県阪神 […]
福音主義神学会が東日本大震災テーマに研究会――西部:ホーリスティック宣教を検証、東部:震災とキリスト者
日本福音主義神学会西部部会(津村春英理事長)の2012年春季研究会義が、4月16日に大阪キリスト教短期大学で開かれた。テーマは「神の国のホーリスティック宣教| […]
交わりの中で表現する/アーティスト特集
仲間や被災地の人々との出会いの中で、アーティストから観衆という一方通行の関係だけではなく、関係をつくりながら表現を模索するアーティストたちがいる。人々と新しい […]
<関西だより>老いて孤独な人たちのために祈って――OCC 震災復興支援の集い
東日本大震災からの1年を振り返り、さらなる支援の輪を広げようと呼びかけた「東日本震災復興支援のつどい」(大阪クリスチャンセンター〔OCC〕、モリユリ・ミュージ […]
<東日本大震災から1年>心のケアのため礼拝して――南三陸町にクリスチャンセンター設置へ
大震災以来、被災した各地では教会が連携協力して忍耐強い支援活動が続けられた。そうした中で地元の人たちから信頼を受け、各地に息の長い復興支援と福音宣教の拠点とな […]
「祈りと支援の旅」を機に長期支援呼びかけ――OCC 3月に東日本大震災復興支援のつどい
17年前阪神淡路大震災を経験した関西では、東日本大震災の痛みに1月17日のあの日を重ねる人は多い。今年も追悼行事が各地で行われ、今回は東日本の犠牲者に向けても […]