プロジェクト「痛みを担い合う教会」 東日本大震災の経験から 教会の在り方を模索
JCE5と6の間に東日本大震災が起きた。その経験から学んだことを神学的に深めようと「痛みを担い合う教会」プロジェクトが発足した。被災地域の多くが過疎で教会の少な […]
教会開拓、教会増殖 痛みを担い合う教会 神戸準備委員会から 第6回日本伝道会議 各プロジェクトから④
広範な分野での宣教協力について、今年9月27〜30日に神戸で開かれる第6回日本伝道会議(JCE6)は15のプロジェクトを推進している。日本福音同盟(JEA)第3 […]
「〝区切り〟ではなく、 これまでのようにこれからも」いわて教会ネット 第5回3・11集会
「3・11いわて教会ネットワーク」は、3月13日に、岩手県北上市大通りの保守バプテスト同盟北上聖書バプテスト教会を会場に「第5回3・11集会」を開催した。沿岸・ […]
アジアンアクセス・ジャパン全国大会 被災地で主の働きが示す日本宣教④ 若井・長時間かけ信頼を構築 岸浪・今年は教会形成と支援 森・下心のなさ確認させられ
震災から4年8か月が経った昨年11月、「アジアンアクセス・ジャパン全国大会2015」(同主催)が24日から26日まで、被災地の宮城県宮城郡松島町のホテル壮観で開 […]
花巻に織り込まれていた福音
岩手で信仰をもって歩む者として、花巻は以前から気になる町でした。著名なキリスト者たちを多数輩出している町だからです。北大の初代総長となった佐藤昌介、救世軍の山室 […]
<イースターメッセージ>放射能と向き合う被災地から――この国の復活のみわざ 教会から始まるように 記・若井和生
美しさが際だつほど 悲しみが込み上げ 長く厳しい冬が今年も終わり、東北にも春の兆しが見え始めました。これから美しい季節がやってきます。花々が次々と咲くこと […]
教会ルポ<ここも神の御国なれば>[41]保守バプ・盛岡聖書バプテスト教会――共に立つクリスチャンが必要だと
◇自分たちが受け皿に 「実際に被災された人たちと会った時、この人たちと共に立つクリスチャンが必要だと強く感じました」 震災から6日後、2人の宣教師に同行し、 […]
東北教役者会:「震災後の心のケアと宣教」テーマに――悲しみ向き合う意味学ぶ
東北地方の教役者の研鑽と交わりの場である東北教役者会が7月9~10日に岩手県のシオン錦秋湖で開催された。今年で45回目となる同教役者会の今年の主題は、「悲しみ […]