復活の知らせ――「少女よ。起きなさい」 記・佐藤岩雄
日本の東北地方と緯度が重なる、米国中西部の冬は厳しく、春を待ち遠しく思う気持ちがつのります。それだけに、復活節を祝う3月の終わりから5月にかけて、たくさんのイ […]
被災地状況「むしろ悪化」の声――JEA震災対策室「震災3年目に向けた祈り」呼び掛け
東日本大震災から3年目の3月、日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中台孝雄室長)は「東日本大震災から三年目に向けた祈りのお願い」を公表した。震災後1年半 […]
日・台両政府に脱原発求む――神の創造の秩序回復の祈り深める
福島第一原子力発電所事故から3年目になったことを受けて、3月11日に、日本基督教団総会議長石橋秀雄氏と、同教団と協力関係にある台湾基督長老教会(布興大立議長) […]
新教皇、非欧州から選出――WCC 正義と平和の巡礼者に期待
【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)はベネディクト16世の退位に伴う後継者、第266代教皇にアルゼンチン出身のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)=ブエ […]
<落ち穂>主語が私から神への転換
「ナウエンと出会う前は、どうすれば神様を信じ、愛し、従えるかと思い続けてきた。だが、出会った後は、神様は、私が神様を信じることを待っておられ、愛することを激しく […]
<いのちへのまなざし>[48] 記・柏木哲夫
「キリスト教学校は東日本大震災をどう受け止めるか」という主題のもとにキリスト教学校教育懇談会が開催されたことは、前に述べました。この会はプロテスタントのキリス […]
<オピニオン>憎しみに駆られた人々への十字架 記・根田祥一
主の受難と復活を覚えるときを迎えた。福音信仰の根幹をなすそのメッセージは昔も今も変わらないが、今年の受難節・復活節に、主イエスの御心にはどんな思いが去来してい […]
心もやさしくマッサージ――みことばのエステティシャン相見裕子さん
「エステということばは聖書のエステルからなんですよ! 神様が同胞の救いのためにエステルを使われたように、エステを使ってほしいと願っています」と、目を輝かせるエ […]
全人的ケアめざし教会と福祉が協働――やすらぎの介護シャロームで牧師交流会
教会と社会福祉事業との協働を目指した「第2回シャローム牧師交流会」が3月6日に大阪府堺市のシャローム泉北で開催され、近畿各地から牧師・信徒ら約70人が集まった […]
賛美と祈りが地球一周――アライズジャパン
「4月14日(日)は世界中の子どもたちと賛美し祈る日」を合言葉に、午後3時から大阪市生野区の生野区民センターでキッズワーシップ集会「アライズジャパン」(キッズ […]