傷む人の隣人になるために JCE6・援助協力セミナー
第6回日本伝道会議(JCE6)のプレイベント、神戸アナロギア・援助協力セミナー『二つの大震災から学ぶ~真の隣人になるために~』が、6月28日午後3時から、神戸市 […]
ペンテコステ特集 メッセージ:「人格的に造り変える力 聖霊」 記・岩上敬人
「しかし聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。 […]
BOOK:『パウロ--ギリシア・ローマ世界に生きた使徒』岩上敬人著(いのちのことば社、1,728円税込) 評・関野祐二
パウロと同労者が教会を変える 映画パンフのスチール写真が動画となり、使徒パウロが活字の中を動き出す、なんともエキサイティングな本が登場した。パウロと言えば、名著 […]
BOOK:『福島で生きていく』木田恵嗣、朝岡 勝著(いのちのことば社、900円+税)
目をそらしてはならない事実 本書はミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師、福島キリスト教連絡会代表である木田惠嗣先生と日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会牧 […]
福音主義神学会:パウロ研究の新しい視点に注目--伝統的義認論に脅威? 契約的概念での「神の義」
日本福音主義神学会(大坂太郎理事長)が近年注目されているパウロ研究の新しい視点(ニューパースペクティブ)に焦点を当てている。セント・アンドルーズ大学で教鞭をと […]
存在をとおして痛む人の希望に--『危機対応 最初の48時間』出版記念セミナーで語り合った“隣人に仕える”とは
災害に備える出版に見る宣教の本質 東日本大震災では、被災した人々を物心両面で支える教会の役割が注目された。だが半面、突然の慣れない支援活動に戸惑い、対応に苦慮 […]
<首都圏大震災に備える>実践編[12]--被災漂流民の人たちをどう受け入れるのか
東京・新宿区の日本福音ルーテル東京教会で4月に開かれた「大久保通り教会防災ネットワーク第2回ミーティング」で、岩上敬人さん(インマヌエル狭山キリスト教会牧師) […]
<首都圏大震災に備える>実践編[11]--顔を合わせておくことが大きな力に
東京・新宿区の大久保通り沿いにある教会の牧師、信徒らが集った「大久保通り教会防災ネットワーク第2回ミーティング」では、キリスト教支援団体「クラッシュジャパン」で […]
<首都圏大震災に備える>[10]阪神淡路大震災の経験分かち合い防災に生かす
JR中央線大久保駅からJR山手線新大久保、さらに明治通りまで延びる大久保通り沿いには、日本人教会や韓国系の教会など、様々な教会が点在している。通称コリアンタウン […]