<オピニオン>他の宗教を持つ人々の隣り人に 記・根田祥一
またもやイラム教徒の反米感情に火が点いた。 今回は米国内で製作された短編映画の中に預言者ムハンマド(マホメット)を冒涜する表現があると騒ぎになった。9月11日 […]
ケープタウン決意表明(45)パート?解説――弟子として生き互いに愛し合え(最終回)
ケープタウン会議の6つの主要テーマ、A「多元的でグローバル化した世界にあって、キリストの真理を証しする」、B「分断され、損なわれた世界にあって、キリストの平和 […]
ケープタウン決意表明(44)パートII解説――私たちが仕える世のために(22)
F「宣教の一体性を目指す、キリストの体の内部における協力」で、最後に取り上げられるのは④「神学教育と宣教」である。神学教育が教会の伝道・牧会の現場と密接に関わ […]
ケープタウン決意表明(43)パートII解説――私たちが仕える世のために(21)
「宣教の一体性」にかかわるパートナーシップとして2番目に焦点を当てるのが、「男女のパートナーシップ」である。 「神は男と女を神のかたちに創造し、地上を共に支 […]
ケープタウン決意表明(41)パートII解説――私たちが仕える世のために(20)
F「宣教の一体性を目指す、キリストの体の内部における協力」で、①「教会における一致」と関連づけて密接不可分な要素として取り上げられるのが、②「世界宣教における […]
ケープタウン決意表明(30)パートII解説――私たちが仕える世のために(13)
ケープタウン会議の6つの主要テーマの最後はF「宣教の一体性を目指す、キリストの体の内部における協力」である。会議のテーマ聖句はⅡコリント5・18〜20、キーワ […]
ケープタウン決意表明(39)パートII解説――私たちが仕える世のために(18)
第3回ローザンヌ世界宣教会議(ケープタウン2010)で、神学委員長のクリス・ライト氏が最も厳しく、名指しで批判したのが「繁栄の福音」についてだった。その背景に […]
ケープタウン決意表明(38)パートII解説――私たちが仕える世のために(17)
E「キリストの教会を謙遜と誠実と質素へと呼び戻す」ために、捨てるようにと呼びかける要素の2番目は、「へりくだって歩み、権力に対する偶像崇拝を捨て去りなさい」。 […]
ケープタウン決意表明(37)パートII解説――私たちが仕える世のために(16)
E「キリストの教会を謙遜と誠実と質素へと呼び戻す」ため「偶像礼拝を捨てよ」と呼びかける。 その筆頭が「愛にあって歩み、性の混乱という偶像礼拝を捨て去りなさい」 […]
悪の根源に沈黙する聖書――ローザンヌ神学委員長 クリス・ライト氏来日講演
2010年に南アフリカ・ケープタウンで開催された第3回ローザンヌ世界宣教会議の神学委員長で、「ケープタウン決意表明」の起草者である旧約学者クリストファー・ライ […]