新連載<フクシマの声を聴く>[1]お母さんを悩ます不安、分断、麻痺 記・中尾祐子
4月27日、東京・お茶の水クリスチャン・センターで、東日本大震災証言集会「フクシマの声を聴く」が開かれた。いのちのことば社から先に出版された『フクシマのあの日 […]
支援が主を記念する愛の業に――被災各地で2周年追悼集会
東日本大震災から2周年の3月11日前後に各地で追悼集会が開かれた。 仙台圏宣教協力会主催よる東日本大震災追悼記念礼拝は仙台市青葉区の日基教団・仙台青葉荘教会 […]
新たな宣教、福島の痛み報告――日韓教会交流で 東北被災地から感謝
東日本大震災から2年を迎える日を前にして、2月14日から18日、日韓教会交流ツアーが、韓国福音主義協議会(KEF)、日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室、 […]
回顧と展望
長期化する心の震災復興 東日本大震災被災地の復興が長期化する中、被災者への地道な支援を続けてきた地元教会ネットワークや諸教団・教派・教会などでは、長期にわたる […]
JEAフォーラム仙台 発題から<要約>――支援が手薄な原発避難者
JEA宣教フォーラム・仙台(10月29、30日)のシンポジウム3は「世界と地域の教会ネットワークによる働き」。 「福島県キリスト教連絡会」代表の木田恵嗣氏( […]
震災1年半ようやく解体「被災者どこまでできるか」――救援拠点の内郷キリスト教会
東日本大震災の被災地で地域の被災者への支援活動を続けてきた教会の中には、自らの教会も建て直さなければならないほど被害を受けたところがある。最近になってようやく […]
直面する分断まざまざ――「福島の震災を語る会」
大地震と津波によって原子力発電所がメルトダウン…という〝福島〟の経験に、世界中が注目する。だが一方で、東日本大震災から1年半が過ぎ、大災害の記憶は徐々に薄れて […]
放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]
食放射能計測所「いのり」第2号をいわきに開設――線量高い福島内陸も支援
地域教会が協力して震災復興支援に当たる宮城県の「仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ)」と福島県の「いわきCERSネット」が共同運営する食品放射 […]
被災後の希望 若い視点――福島未来会議2 青年ら50人「神の国」討議
震災後の福島における「神の国」のビジョンを語り合う福島未来会議2(福島県キリスト教連絡会、「声なき者の友」の輪〈FVI〉共催)が3月18〜20日、福島県猪苗代 […]