石巻で「愛と希望」のコン サート 私たち心は数字 では表せない
東日本大震災から13年目の3月11日、「愛と希望のコンサート2024~まごごころをあなたに」(宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会主催)が、宮城 […]
「愛の状態」で支援続けて 3・11いわて教会ネットで記念集会
齋藤さん 3・11いわて教会ネットワークによる「第13回3・11集会」は3月10日に岩手県釜石市の釜石PITで開催された(動画も配信URL311. […]
【3・11特集】いつ、どこでも 特集 東日本大震災13年
東日本大震災から13年。今年は年初から能登半島地震が発生し、いつ、どこでも、災害が起こりうることを意識させられた。原発、核の問題も現在進行形の課題だ。教会はどう […]
【3・11特集】世代こえる倫理も課題に 「核のごみ」でみえる“格差”「放射能問題学習会」
課題図書と関連書。URLcnic.cart.fc2.comで入手可 東京電力福島第一原発事故後、「印象だけではなく、しっかり知識を得て判断できるようになろう」と […]
「もっと最悪」が起こり得た 『東電原発事故 10年で明らかになったこと』で学習会
今年に入り、原発の運転期間の延長、原発再稼働、原発新設、など原発推進が加速している。ただ東電福島原発事故について問題は解決されていない。廃炉、汚染 […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]
目的を明確にし共感へ 福島県キリスト教連絡会前代表・木田惠嗣さん 特集 東日本大震災から10年
写真=2012年、ふくしまHOPEプロジェクト設立式の様子 福島県キリスト教連絡会(FCC)創立時の代表、木田惠嗣さん(ミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師 […]
過去から貫く精神と超越 水俣に学び風化にあらがう FCC・放射能問題学習会で川上氏
東日本大震災から10年を目前として、過去と現在をつなげるテーマが焦点になった。福島県キリスト教連絡会(FCC)放射能対策室第36回放射能問題学習会がオンラインで […]
原発事故の記憶と宿題 バトンをどう渡すか FCC放射能問題学習会 『孤塁』に学ぶ
東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から10年が経とうとする中、伝承館や復興にかかわる施設が次々と建設され、被災地の風景は変わりつつある。一方、廃炉や放射性廃 […]
科学技術だけの問題か FCC放射能問題学習会から(下) 中村敦夫著『朗読劇 線量計が鳴る』
福島県キリスト教連絡会放射能対策室の第29回「放射能問題学習会」で、中村敦夫著『朗読劇「線量計が鳴る」』(而立書房、2018年)を担当した高野望さん(ふくしま […]