ロシアのウクライナ侵攻から2年 オデッサでは 涙流しながら希望の種を ウクライナ宣教師 船越真人
ロシアのウクライナ侵攻から2月24日でちょうど2年が経った。だが、戦争の終息はいまだに見えない状況だ。ウクライナ軍はロシア軍を撤退に追い込み勝利するまで徹底抗戦 […]
「第63回日本ケズィックコンベンション」でラム氏 「何一つ恐れる必要はない」
「日本ケズィックコンベンション」(同東京委員会主催)の第63回が2月21日から25日まで、東京・新宿区の淀橋教会の会場とオンライン併用で開催された。今大会のテー […]
レントに自然環境考える祈りや具体的行動 議会前で毎日24時間祈祷 議会前で毎日24時間祈祷
断食などの伝統があるイースター前の四旬節(レント)に、英国では自然環境を考える祈りや具体的行動が実施されている。家庭や教会でも取り組める実践的なプログラムも作成 […]
落ち穂
「キリスト教2千年の歴史の中で今中国の教会で起こっている出来事は、最も大きな出来事の一つである」。英国国教会司祭でローザンヌ運動提唱者でもあったジョン・ストット […]
《連載》世の目人の目聖書の目#24 見て見ぬふりが暴力を加速
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 暴力使わない生き方を学ばなければ 大相撲で、またしても暴力問題発生だ。稽古場から竹刀は消えたというが、暴力の根絶に […]
関西万博を考える連続講演会 「メガイベントはもういらない」
1月28日、日本基督教団室町教会(京都市上京区)において、連続講演会「大阪・関西万博を考える―メガイベントはもういらない―」の第1回が開催されました(日本&l […]
情報クリップ
【岩手】第13回「3・11集会」(3・11いわて教会ネットワーク主催) 3月10日15時半~。釜石市、釜石PITで。 吉岡敬蔵(AOG・釜石アメイジンググレイス […]
【3・11特集】いつ、どこでも 特集 東日本大震災13年
東日本大震災から13年。今年は年初から能登半島地震が発生し、いつ、どこでも、災害が起こりうることを意識させられた。原発、核の問題も現在進行形の課題だ。教会はどう […]
【3・11特集】支援しやすい、受けやすい教会 平時からできること 全キ災・北野氏に聞く
事前の準備によって防災のみならず、災害支援という形で、教会が地域で役割を果たせる可能性がある。キリスト全国災害ネット(全キ災)世話人代表の北野献慈氏(広島福音自 […]
【3・11特集】日頃から一歩支援を 九キ災 市來氏
能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)実務リーダーの市來雅伸氏(九州キリスト災害支援センター[九キ災]本部長)は「日頃から、何か支援を一歩するだけで違う」と強 […]