大震災の備え 今から――新座、清瀬、東久留米の教会がNHK防災ネットワーク
「マグニチュード7クラスの首都直下地震が発生する確率は、4年以内に50%以下」。昨年2月、東京大学地震研究所の研究チームが発表した試算だ。地震に対する危機感が […]
異端の活動で韓国教界混乱――そのロビー活動の実態とは
韓国基督教異端相談所協議会の陳用植会長(安山常緑教会担任牧師)が、 4月に日本基督教異端相談所(張清益所長)が都内で主催した「異端対策セミナー」で韓国異端の最 […]
<放送伝道特集>日本CGNTV:「青年層は動き出している」――次世代リーダー招き座談会
説教、賛美、祈り、QT(黙想)、子ども向け、青年向け、コラム、ニュースなど、様々なキリスト教番組を制作し、衛星放送を通して24時間365日届ける日本クリスチャ […]
<オピニオン>数世紀来の罪をアフリカに謝罪したブラジル 記・中台 孝雄
2010年10月に南アフリカ・ケープタウンで開催された第3回ローザンヌ世界宣教会議。その会期中にブラジルからの参加者とアフリカ大陸の参加者との間に感動的な悔い […]
被災地状況「むしろ悪化」の声――JEA震災対策室「震災3年目に向けた祈り」呼び掛け
東日本大震災から3年目の3月、日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室(中台孝雄室長)は「東日本大震災から三年目に向けた祈りのお願い」を公表した。震災後1年半 […]
全人的ケアめざし教会と福祉が協働――やすらぎの介護シャロームで牧師交流会
教会と社会福祉事業との協働を目指した「第2回シャローム牧師交流会」が3月6日に大阪府堺市のシャローム泉北で開催され、近畿各地から牧師・信徒ら約70人が集まった […]
ソウルで第2回アジア日本語ファミリーキャンプ――無牧問題に信徒牧会者の育成を提言
アジア日本語ファミリーキャンプの第2回が、2月14〜16日に韓国・ソウル市のソウルJCF(韓国基督教会館内)で開催された。同時期に日本から日韓教会交流のため訪 […]
災害対応チャプレン養成始まる――「知ってれば燃え尽きなかった」
東日本大震災の経験から学び次の災害に備えるために、災害時に心のケア・スピリチュアルケアができる基礎知識を身につけようと、「災害対応チャプレン養成コース」の第1 […]
新たな宣教、福島の痛み報告――日韓教会交流で 東北被災地から感謝
東日本大震災から2年を迎える日を前にして、2月14日から18日、日韓教会交流ツアーが、韓国福音主義協議会(KEF)、日本福音同盟(JEA)東日本大震災対策室、 […]
<オピニオン>隣国の女性大統領誕生と私たち 記・根田 祥一
2月25日、韓国の新大統領にセヌリ党の朴槿恵氏が就任した。韓国史上初となる女性大統領の誕生を、在日韓国人宣教師らは驚きと感慨をもって受け止めている。 前任の […]