FCC 3・11記念集会で永井氏 「能登ヘルプと共通点ある」
福島県キリスト教連絡会(FCC)主催の「3・11記念集会」が3月5日、福島県須賀川市の日本イエス・キリスト教団・東北宣教センター須賀川シオンの丘で行われた。 今 […]
【3・11特集】世代こえる倫理も課題に 「核のごみ」でみえる“格差”「放射能問題学習会」
課題図書と関連書。URLcnic.cart.fc2.comで入手可 東京電力福島第一原発事故後、「印象だけではなく、しっかり知識を得て判断できるようになろう」と […]
「もっと最悪」が起こり得た 『東電原発事故 10年で明らかになったこと』で学習会
今年に入り、原発の運転期間の延長、原発再稼働、原発新設、など原発推進が加速している。ただ東電福島原発事故について問題は解決されていない。廃炉、汚染 […]
「福島3・11記念会」で大島氏講演 “安心安全”の圧力が福島に
東日本大震災から12年 各地で3・11記念集会 東日本大震災から今年の3月11日でちょうど12年。今年も宮城、岩手、福島、東京など、各地で震災を覚える追悼会、記 […]
“うめき”と”可能性”共に歩みたい「この道」 『フクシマから福島への道』評・若井和生
東日本大震災での原発事故を経て、福島が「フクシマ」とカタカナ表記されたことに、戸惑いと悲しみを覚えた多くの方々がおられたと思います。『フクシマから福島への道』と […]
ウクライナの平和も祈る 福島3・11記念集会
「3・11記念集会」は、福島県須賀川市の須賀川シオンの丘で開かれた=写真下=。震災直後から恒例となったこの集まりは、福島県キリスト教連絡会の母体となった福島県放 […]
“通過点”として今後も継続 JEA宣教フォーラム福島「痛みを担い合う教会」
震災後の10年を振り返って 『痛みを担い合う教会東日本大震災からの宿題』いのちのことば社 「これまでのフクシマと、これから」をテーマに、昨年11月 […]
「表に現れにくい小さな声」に耳 JEA宣教フォーラム福島「かたりば特別編」
東日本大震災から11年。 1月27日に、当時福島県在住で6~16歳だった男女6人が、甲状腺がんになったのは東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくの影響だとし […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]