「第63回日本ケズィックコンベンション」でラム氏 「何一つ恐れる必要はない」
「日本ケズィックコンベンション」(同東京委員会主催)の第63回が2月21日から25日まで、東京・新宿区の淀橋教会の会場とオンライン併用で開催された。今大会のテー […]
聖書的な視点から聖化を再発見する英米きよめ派の検討
「聖化」は信仰者の生き方に関わる重要テーマだが、いわゆる「きよめ派」とそれ以外の教派の間でしばしば議論を呼んできた。そうした中で、近年きよめ派内でも「聖化」の理 […]
LGBT論「第三極」対話模索 福音派有志「ドリームパーティー」設立
キリスト教会福音派における性的少数者の理解について議論が起き、立場の異なる団体が相次いで設立された。この状況を憂い、「第三極」として、福音主義神学に立つ教会どう […]
「性の混乱・逸脱に危機感」有志ら「性の聖書的理解ネットワーク」設立
「性の混乱・逸脱に危機感」 有志ら「性の聖書的理解ネットワーク」設立 日本社会において、LGBTに関する議論が活発化するとともに、キリスト教会の中でも、様々な考 […]
情報クリップ
【東京】新宿西教会・初夏の文化講演会「近代日本の代表的実業家とキリスト教 渋沢栄一と森村市左衛門」(同主催) 6月19日午後1時30分~。新宿区の日基教団・新宿 […]
【フォーカス・オン】教会とLGBTQ① 聖書は同性愛を禁じてる?
聖書は同性愛を禁じてる? 福音派も解釈の多様性に向き合う 「聖書は同性愛を罪だと教えている」と、キリスト教会では信じられてきた。だが近年、出生時に割り当てられた […]
LGBT肯定を評価 聖書をどう読む 冷静に検討促し
写真=藤本氏 福音主義神学会全国研究会議へ向け「神学的人間論」 日本福音主義神学会が11月開催する全国研究会議のテーマ「キリスト者の成熟:教会・社会・文化」に向 […]
聖化論の受容を批判的に検証 福音主義神学会西部オンライン開催で藤本氏
日本福音主義神学会西部部会の2021年度春季研究会議が5月24日にオンライン開催された。昨春の研究会議はコロナ禍の拡大で中止となり、昨年11月に大阪で予定されて […]
福音主義神学会 オンラインで研究会
藤本氏講師に「キリスト者の完全」/「神の像に造られ キリストのかたちに贖われ」 日本福音主義神学会では例年、春秋に各部会で研究会を開催しているが、今春はオンライ […]
【神学】コロナ禍の聖餐式 オンライン聖餐は可能か?−私はこう考えます 集まれなくても共に礼拝するために 宗教改革以来 聖別すべきは物素でなく会衆 藤本満
礼拝や諸集会が新型コロナウイルスの感染防止で制限された状況は、集まって神の恵みを分かち合う信仰生活をしてきたキリスト教会にとって、信仰の表現やあり方を改めて本質 […]